野鳥のために | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

週末の八ヶ岳の小さなお庭にて〜
落葉樹はすっかり葉を落とし、南アルプスに冠雪が見られ24節気の小雪の季節となりました。

ここは土地を売り出していた時のキャッチフレーズが「野鳥の森」
その名のとおり、数多くの野鳥がやってきます。

春になると鳴き声が3〜5種類くらい聞こえてくるのですが、なかなか姿を現してくれません。

それではバードウォッチングでも始めましょうか。

まずは白樺の木にピーナツで作ったリースをかけてみました。
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そしてこんなバードフイーダーも森の近くに立てました。

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アップにするとこんなのです。
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これはよく行くパノラマ市場に1000円くらいで売られていた手作り品。
新たにペイントして、ドアも付けました。

餌はその名のとおり、「野鳥の餌」
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ヒマワリの種をメインとしたミックス餌で、ホームセンターに売っていました。

お隣さんはなんと野鳥の会に入っていた程のバード通

「餌をあげるのは森に餌が無くなった冬からよ」と言われていたので、この時期を待っての設置です。

鳥さんは来てくれるかな?