クグロフ | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

皆さんはクグロフっていう名前のお菓子知っていますか?

お菓子の聖地といわれるクグロフはフランスのアルザス地方の伝統のお菓子。

魅力はなんといってもユニークな山型の形。

ぷくっとした形が可愛くって一目惚れでした。

そんなお菓子をつくってみたい!の思いがふくらみました。

まずはテキストを購入して。
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クグロフの型を合羽橋でゲットしたので、ついに今日は実践!

アルザスの特徴である発酵生地(ブリオッシュ生地)で忠実に作ってみることにしました。

こねるのが、なかなか大変でした。汗

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焼きムラが出来てしまったのだけれど、なんとか出来ました。

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仕上げにバターを塗って、グラニュー糖をかけて出来上がり。

お見せできる出来ではないんですが、記憶としてアップします

赤茶色の型はシリコン製です。
230度からマイナス10度まで使えるんですって。
いいものがあるんですね。

そして、こんなものも作れました。
寒天ゼリー

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アルザス地方のストラスブールはドイツよりの都市。
街並みがおとぎの国みたいで可愛いの。
夫が出張で行って写真を見せてくれました。

わたしもお菓子の聖地にいつか行ってみたい。

そんなことを考えながら食べると、幸せな気持ちになります。

お花とお菓子、私にはなくてはならない人生のビタミン剤です。