ログ材が到着しました! | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

おはようございます。 デイジーです。

珍しく出勤前にパソコンへ向かっています。


22日(土)に、2か月ぶりに八ヶ岳へ行ってきました。


予定より2か月も遅れて、やっとログ材がはるばるフィンランドから船に乗って到着しました。



長旅お疲れ様!  で、今はこんなふうに庭と、前の私道に横たわっています。






ブルーシートをめくって中をのぞいてみると、





この材木が、フィンランドパインと呼ばれる材木です。


表面になにも塗っていない本当の自然木です。  

天然材にはセルロースと呼ばれる空気を沢山含む細胞が詰まっていて、すぐれた断熱性を発揮するそうです。


冬暖かく、 夏涼しい天然のエアコン住宅になるというわけです。

もちろん、このログハウスにはエアコンなんて付けません!




一本一本 番号が付けられていますね。


これを大工さんが順番に組んでいきます。


ラミネートログといって、曲りや反りを抑え、経年変化が少なくなるように設計された材木だそうです。


そう、 自然木は生きているので、組立てられた後も変化し続けていくようです。


管理とメンテナンスに手間はかかるけど、10年後、20年後 の大人になった姿を想像しながら住み続ける男のロマンに夫は惚れてしまったようです。(笑)



いつのまにか、ウチの背後のお宅が完成していました。





裏のお宅は3世代家族の大所帯です。

留守中も安心して見守ってくれそうなので、このこともここの土地を決めた一つの要因です。



お庭(南)側からの画像です。   左奥にある建築中のログハウスは、ウチとおなじHONKA製です。

ただし、モデルタイプは相当ちがいます。  大豪邸です。アップ  こちらの完成も楽しみです。




今回、デッキ造りはすべて自然派職人さんへお願いする予定なので、デッキの基礎はウチのログハウスの場合ありません。


あと2メートル程南側へ出てしまうわけです。


すると、お庭は「これっぽっち!」というくらい狭く感じてしまいました。



180坪の土地でも、狭く感じてしまうのは、大自然のマジックなのでしょうか?



本日は、柱をクレーン車で建てているかもしれません。

次は上棟式を兼ねて、大工さんにご挨拶に伺う予定です。




ではでは、今日はこの辺で。

読んでくださってありがとう。  (^O^)