"はじめてのガーデニング”教室 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんはデイジーです。


ちょっと前の出来事ですが、 7年後のオリンピックが東京に決まりましたよね。


そのプレゼンに出場した、パラリンピックの走り幅跳びの選手、 佐藤真海 さんの笑顔がなんと可愛いいこと!  いままで、壮絶な戦いと苦しみを体験してきた彼女なのに、心の底からあふれでる、あの笑顔とスピーチを聞いて、おばさん、感動しまくりました。  

 



さ~て、 私、29日(日)は地区センターから依頼された ”はじめてのガーデニング講座” を無事やりとげました。(ほっ!)


以前、 勤務先の会社で、 枯れた樹木を撤去、 そして植栽した屋上庭園です。


その時の記事はこちら 

   


どんな講座にしようか  と 思案したのですが、

真っ先に 頭に浮かんできた人は とってもマメで、サービス精神旺盛なセンス抜群の庭師、 自然派職人さん。

その自然派さんに相談したところ、講師を快く受けてくださったので、もう私は大船に乗った気持ちでこの日を迎えました。


今は、館山で、 60㎡のウッドデッキ と 和風庭園を作庭しているみたいです。


そのお庭の様子をのぞいてみてくださいな。  ⇒  こちら



初めてのガーデニング講座の様子も 早速ブログにアップしてくれたので、こちらものぞいてみてくださいな。 ⇒  こちら。





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「仕事であまったものだから」 と言ってこんなに沢山のアンティーク煉瓦をもってきてくれました。



後方に見えるのは、 「ちょちょいと作ったよ、 できた花壇にかざって! 」 と イーゼルのようなものも作ってきてくれました。


いつだって、サービスサービス プレゼント    生徒さん一人づつにもサイプレスで作ったキーホルダーもプレゼント


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屋上に登って、一番目線の行くこの部分に 150x150cm の花壇を作ってもらいました。


生徒さんは、みなにその手際のよいカッコエー作業姿に釘づけでした。ラブラブ!


小さなお庭の物語

↑  自然派さん、 少し緊張してはじめの挨拶をしています。 (笑)



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花壇の枠に使ったのは、 20年土と触れても腐らないという ハードウッド サイプレス。


土は、 黒土、 赤玉土、 腐葉土、  牛糞堆肥  を混ぜて、 ごらんのようなふかふかの極上な用土ができあがりました。




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後半は私の 寄せ植え教室 黄色い花


今回は、 ハロウィンの寄せ植えということで、オレンジと黒色を合わせた初心者向けに育てやすい植物を用意しました。




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自然派さんが撮ってくれた私の講師姿 あせる



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生徒さんが作った寄せ植えを 出来立てほやほやの花壇において記念撮影をしました。カメラ


やっぱり青空のもと、植物をいじるのって、楽しいね。

みんなで作業をするのって楽しいね。


自然派さん、本当にありがとうございました。


次は10月、 生徒さんと一緒に植物を植え込みます。

今からその日が楽しみでワクワクでたまりません。 音譜