屋上緑化 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは。 デイジーです。


今年の春は、気温が上がったり、下ったり、はたまた、風が強い日が多かったり、花苗の植栽は気温とか風がとっても影響するので、見極めが大変ですよね。


夏野菜の苗を植えるのは、 ゴールデンウィークが終わってから。

あわてない、あわてない、何事も。



さ~て、 昨日も春の強い風が吹いていましたが、私が先日行った屋上緑化の植物たちは無事に生きているでしょうか?


根っこごと、吹き飛ばされていないか心配です。あせる






ガーデンクラブ小さなお庭寄せ植え教室をさせてもらってるのが縁で、昨年、○○地区センター屋上の枯れた樹木を伐採、撤去のお仕事を勤め先の会社でさせてもらいました。


暖かくなるのを待って、 今回は、屋上緑化のお仕事をいただきました。


樹木植え込みはベテランのS職人。  新入社員と入社2年目の女性と3人で たった一日で300㎡の植栽を終えました。 


一番大変だったのは、地上から屋上への樹木の運搬だったことでしょう。

階段を何度も登ったり、下りたり、 若い力って偉大です。あし


予算内で、賄えなかったところは、樹木提供という形をとりました。


なんせ、勤め先の会社は、地域貢献型企業に認定されたばかりなのでね。



で、私も 地域貢献型の植栽です。汗


ここだけの話、 提供品のコニファーは、リサイクル品です。 汗



将来、ここには、 地域住民交流の場の花壇を作る予定なので、 スペースを確保して、なおかつ見た目良くを意識しつつ.......。


で こんな風に遊んでみました。



小さなお庭の物語

ふふふ!  ここにレンガを敷いて路を作ったり、ヨーロッパの片田舎風な小さなお家を置いたり、 小さなベンチやパラソルも置いて、小さな花壇も作って、 小さな植栽をしたら、 ほらほら小さな夢の世界ができるじゃないアップ



妄想タイムにスイッチがはいります。

にひひ


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近くには、国際競技場↓も見えます (今は名前が変わりましたが....)



小さなお庭の物語

空に近いこの広い屋上を独り占めとかげ




小さなお庭の物語


クレーン車が多いのは、 なんとか道路を作っているらしいの。


今回とっても役に立ったのはポールスミザー氏の山菜堀

いつか、軽井沢の絵本の森美術館内にある ピクチャレスクガーデンでで購入したものでした。

その時の記事はこちら


芝や、雑草の根が張り巡らしていたのに、 この山菜堀でサクサクと穴が掘れました。


やるなー ポールさん アップ


 



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さ~て、 次はどこかの現場でグリーンカーテンの去年のリベンジといきましょうか。



緑に囲まれてるってやっぱ気持ちいいね。