山のリース | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは。 小さなお庭のデイジーです。


そろそろ寒さに弱い植物を家の中に入れる時期ですね。


今日は、 寄せ植えに使っていたオレンジ色がきれいなクロサンドラを植え替えして、家の中に飾りました。

夏から次々の花を咲かせてくれたクロサンドラ、 花は終わりそうだけれど、 光沢のある葉っぱは十分観葉植物として、観賞できるので大事に育ててみようと思います。



さ~て、 先日手作りした山のリースです 



毎年、この時期になると必ず作るリースです。


今年は、 クリスマスにこだわることなく、 山からの贈り物で地味に、ナチュラルに作ってみました。





小さなお庭の物語


先日、蓼科の山で拾ったツガの枝も入れちゃいました。   わかるかな??

樹皮もリボンにみたてたりして♪



白い小さなお花は、 蓼科の御泉水自然園 で、 ドライフラワーになって咲いていた名前もわからないお花です。


やっぱり、自然のもの同士は相性バッチリです。


他に、 カラマツの実、 モミジバフウの実、 マツの実、 ユーカリの実 なども入っています。


リースの土台は、 夏に恵那へ行った時に、採ってきた、キウイの蔓です。



こんなナチュラルなリースには、アンティーク風なレースのリボンがマッチします。





み~んな、自然からの贈り物。 プレゼント

山からの贈り物。 プレゼント



小さなお庭の物語



これは、直径40センチくらいある大きなリースです。


ついでに、小さいのも二つ作ってみました。♪  左の二つがおNewです。


右の二つは、以前作ったもの。


ナチュラルなリースは、 2,3年たっても、 色あせても、かえってその色が味わいとなるので、長く楽しめます♪



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材料を出し始めると、寝る時間も忘れて、無我夢中で作っちゃう私。


こーいう時間が何よりも大好き。



こーいうクラフトは、 園芸が寒さでおっくうになった初冬からのお仕事に最適ですね。



自然からは、無償でいただくものがた~くさんで、感謝しきれません。



この素晴らしい自然を100年も200年も後世まで残したい。 これが今生きてる私たちの役目かもしれません。


な~んて、 えらそうなことを言って、今日の記事の終わりとします。



今日も読んでくれてありがと ★