もうひとつのお雛様 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは、貧乏性のデイジーです。(笑)



今日はなにもしないつもりだったのですが、 ついついいつもの性分で、ちまちまとやってしまいました。


先日、急に思い立って作り始めた簡単布製のバッグが今日、完成しました。

その画像は後程。(って、見せられるような代物じゃないですけど...)



お雛様がしまってある茶箱のなかには、こんな小さなお手製のお雛様もおりました。

その手直しを少ししました。


この小さなお雛様は、お顔が綿棒、胴体がハマグリ、 袖がたしかシジミの貝で作った記憶があります。


作り方を教えてくれたのは、 ご近所のKさん。

縮緬の古布が美しいでしょ。 


小さなお庭の物語




私が10年前、ホームページ作りに挑戦したり、ブログを書き始めたりしたのは、間違いなくKさんの影響。


それと、しつらい という日本独特の美しい言葉があると知ったのも、Kさんによるもの。


手先が器用で、センス抜群で、オリジナリティーあふれる作品を次から次へ発表して、つい先日もお仲間と展示会を開いたというお知らせを頂いて、久しぶりにお会いしてきたんです。


今回も新聞で作るアートな紙バッグを披露してくれました。

そんなKさんのホームページはこちら


あのホームページ 、ほったらかしなのよ」と お話していたので、久しぶりに行ってみたら、本当にあの当時のままでした。(笑)


でも、年月は経過しても、布遊びクラフトは全然色あせていませんよ。



針を持って、チクチクする作業は本来私の好きな作業。


いつか将来、のんびりお庭を見ながら、チクチク作業していたいなぁ。