素焼きの鉢をペイント | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんはデイジーです。


今日はうんとこ働きました。


一日の締めは素焼きの鉢をペイントして、やれやれです。




10日後に迫った地区センター祭り。

ガーデンクラブ”ちい庭” でも生徒さんの作った寄せ植えとリースを展示することとなり

(お教室は5日です)  私たち講師もなにか作って飾らなければと、カモミールさんと知恵を絞っています。


”ちい庭”の生徒さんには、地区センターのスタッフの方達が何人かいらっしゃるので、

「ちい庭は、一番いい場所とっておいたわよアップ」 と 階段上の特等席を用意してくださいました。



ディスプレイは、センスのいいカモミールさんにお願いすることにしてと。


私は、作品づくりに励んでいます。



黒田園芸の寄せ植え王子(笑)著 ”12か月の寄せ植えレシピ” に作り方が載っていたウッドプランターも1か月前くらいに、完成したのだけれど。



小さなお庭の物語


下地の色を濃く塗りすぎて、あまり満足いく出来ではないので、どうしましょ。


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今日ペタペタしたのは、なんとか気にいった風合いに仕上がったと思うので、ぜひ飾らせてくださいな。


これ、ひとつ100円もしない、小さな3号ポットです。


下地と表地2色使いにして、 3タイプ塗り塗りしました。


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やすりをかけて、下地がほんのり、浮き出てくるようにしてと。


画像では、あまり正しい色が出ていませんが、 一応、紫系、ブルー系、ピンク系となっております。


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仕上げは、これまた以前手作りしたウッドストラップで縛って、 雑貨屋さん風にしてみました。♪

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こんな作業はとっても楽しいです。音譜



では、では、 おやすみなさ~い。