ちいさいまつりまで
あと87日。
おお～！
相変わらずギリギリのイベントですなぁ
毎回お腹が痛くなる優花です
イベントの詳細についてお知らせします
まずは以前に公開した企画書。
開催地が変わって、また新たにイベントを構成し直しました。
【ちいさいまつり企画書】
https://drive.google.com/file/d/1wFwcmLglET5weaKEJygcEKCa5NZ75n0v/view?usp=sharing
●ちいさいまつりは移動型イベントです。
各地で開催して人と人との心の繋がりを増やし、新しい家族を体験する。
（＝アースファミリー）
各開催地の歴史と文化からインスピレーションを受けた「まつり」を表現。
（＝まつりの再生）
開催地の西大学院は世界遺産・斎獄御嶽（せいふぁうたき）に繋がる土地。
琉球王国最高神職である聞得大君が、琉球王国最高聖地、久高島を祈った場所。
縄文時代からの祈りが 4 千年続く久高島の祭祀。
古くから伝わるまつりの形を残す沖縄の精神性と文化を通して、「日本」を改めて感じ直す。
●コンセプト
「アースファミリー（地球家族）」
これからの世界に必要な、精神的な幸福。
経済的な不安、社会情勢、物質的なことに左右されない個人の生き方、社会の在り方を問いかけたい。
私たちは心で繋がり、和をもって繋がる。
～分かち合い、結びあい、ギフトをシェアして循環する世界へ～
〈キーワード〉
居場所作り・まつりの再生・アースファミリー
居場所作り
精神的な居場所である「家族」の空間をとり戻す。
血の繋がりだけではなく、心の繋がりを持った人を家族とすることで、社会全体が個人の受け皿となっていく。
私たちは、あらゆる人を無償で受け入れ、一緒に食卓を囲むことで人の心を癒す活動をしていた佐藤初女「森のイスキア」からインスパイアされています。
会場では初女さんが伝えてきたおむすびを300人に無料配布し、一緒に食べることで家族の繋がりを体験。
まつりの再生
「家族」から「家族社会」へ。
社会とのつながりを感じ、社会でのアイデンティティを取り戻す。
「お祭り」の場となる神社は、地域社会とのつながりを感じることができる場でもあった。
お祭りで地域のつながりや、土地の歴史への敬意を。
お正月、お宮参り、七五三・・・。
祀りで日本人独特の高い精神性や、祖先への感謝を。
特定の宗教や教義という「枠」を持たない日本。
自分たちの先祖や自然、文化や歴史の積み重ねから精神性を高めてきた。
まつりの再生は、家族社会とそこに息づくアイデンティティを取り戻す。
ボーダーレス
「社会家族」を「アースファミリー（地球家族）」へ。
国籍も人種も性別も年齢も世代も障害も越えていく。
個人のアイデンティティを守り、孤立させない社会へ。
私たちは一人の人間として繋がり合う。
国や人種ではなく、地球に生きる同じ人間として手を繋ぎ響き合う世界へ。
ボーダーレスは平和な世界。
●テーマ
『ギフトシェアリング』
開催地の沖縄の「ゆいまーる」という概念から想起。
それぞれの才能（ギフト）をシェアしながら、分かち合いを循環していく世界を体験。
イベントの運営・進行もギフトシェアで進めていく。
募金・クラウドファンディングで運営資金を集める。
〈ゆいまーる〉
ユイ(結い、協働)+マール(順番)の意で、順番に労力交換を行なうこと、相互補助。分かち合いの精神。
イベントの企画内容はこんな感じです。
今回もマルシェあります！
出店募集は近日いたしますのでおまちくださいね
クラウドファンディングもこれから開始していきます
もう、、、ほんとにいつもギリギリ。
ハラハラしっぱなしですが、よろしくお願いしまーーーす
【開催日】
２０１９年２月１０日（日）、１１日（祝月）
【時間】
１０時～１７時
【場所】
沖縄県南城市知念字安座真８６０
西大学院
☆那覇空港から車で約45分
☆東陽バス「３８番 志喜屋線」にて、「知念小学校前」下車、徒歩７分。
【入場料】
無料
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