こんにちは!
お盆の間、実家に子供達を連れて帰省していたため、ブログアップが難しく、久々の投稿となってしまいました。

その間もたくさんの方にフォローしていただき、嬉しく思います。

さて、前回不倫現場を押さえてから、2回目の話し合いをしたところまで書きました。

前回のブログに書いた通り、2回目の話し合いが終わった後、旦那を不倫を許して婚姻関係を続けるくるいなら私にも別の相手を許され、お互い別のパートナーを持ちながら婚姻関係を続けるのはいいのではないかと考えていました。

前回のブログでそれは絶対ダメだとお叱りのコメントをいただきましたが、仮面夫婦でも両親がいるほうが子供にとっていいのではないかと思ったからです。


しかし、今回の不倫が発覚してから、彼の積み重ねていたウソの多さでいままで聞いていたことは本当だったのか確かめたいと強く思うようになりました。

その中でも大きな一つ。
それは元妻との離婚原因。

彼はガンになった病気の母と同居することになり、嫁と母親が毎日のように口喧嘩で仕事から帰ると2人の間に入って話を聞き、嫁はもう同居することができなくなり、別居。
その後、自分は病の母を付き、状況変わらず一年後に離婚したと聞いていた。


そんな話も本当だったのだろうか。
本当はその時も不倫したのが原因じゃないのかと考えるようになった私は結婚前に紹介してもらった彼の大学時代の友達に聞いてみようと考えた。

まずはどうやって会おうかと考えた。
彼とはFacebookで繋がっている。
とりあえず元気ですか、とメッセージを送ってみる。
2、3日返事がない。

よし、彼の会社に電話してみよう!!
心臓はドキドキした。

誰かが電話に出た。
適当な会社名と名前を言って、彼を呼び出した。

彼 「もしもし」

私 「○○の嫁のY子です。」

彼 「あーー、こんにちは!
ご無沙汰してます。」

私 「急な電話でごめんなさい。
お元気してますか。」

彼 「なんとか元気です( 笑)」

私 「実はお願いがあって、、、、
旦那のことで教えてほしいことがあって、、、
会社の近くまで行くので少し時間をもらえませんか」

彼 「あ、、、
いま仕事が立て込んでて、明後日なら大丈夫ですがどうですか。」

私 「はい、大丈夫です」

彼 「会社の近くじゃなく、そちらのほうに行きますよ」

私 「じや、間を取ってUENO駅に明後日13時はどうですか。」

彼 「分かりました。大丈夫です。」

そうして、私たちは携帯番号を交換した。

彼に会うまでの間、聞きたいことをたくさん考えた。

なぜなら、彼は旦那との一番の親友で大学からの付き合い。
しかも、いまでも仕事でも関わりのある一番旦那のことをよく知る人物だ。

私は旦那の前妻のことをあまり知らない。

しかし、その旦那の友人はもちろん前妻も知っていて、大学からいままでの旦那のことをよく知っている。

会うまでの数日、頭の中でシュミレーションを繰り返した。


そう、彼との話で私は婚姻関係を継続するか、離婚するか、大きな判断材料にしたのだった。

その話の内容を次回へ続く