１か月後に、海外で英語でプレゼンしてきて！
そんなミッションが課せられたらどうしますか？
実は、クライアントさんの実話なんです。
先日、初めて海外のシンポジウムに参加し「大勢の外国人の前で英語プレゼン」というミッションを完遂してきたクライアントさんから、帰国後に色々お話を聞かせていただきました。
行かれた国のビールで祝杯をあげました！
英語プレゼン、しかも海外で。準備は１カ月。
初めてにしてはハードルが高くて泣いちゃいそうですよね。
ほんと、クライアントさんすごい！と思いました。
プレゼンの準備や練習用の素材を用意したりして私もお手伝いしたのですが
やっぱり怖いのは「準備のできない英語」ですよね。
プレゼンは英語で作って、原稿を読み込めば発表できます。
でも、その後の質疑応答とか、はたまた通訳さん無しの会食とか、、、
いわゆるフリートーク状態になったとき、周りに日本人が一人もいないとなったら、あなたはどうしますか？
もちろんクライアントさんにとってもこれは試練で、今の英語力から言うとやっぱりかなり高いハードルではあったと思うんです。
例えば、同じ外国人でも、南アフリカ人の人はやさしく話をしてくれたのに、イギリスの人はこちらの英語がつたないと全然話してくれないとか（その人だけかもしれないけど！笑）
パネルディスカッションでは、質問内容を勘違いして答えてしまい、オーディエンスから笑い声があがったり、
そんな試練を数日間の中でいくつもくぐり抜けて帰ってこられました。
そんな彼女が肌で感じた英語の必要性。
彼女がお仕事をなさる業界は、まだまだ世界に出て行こうとする日本人が少ないそうです。閉鎖的な部分があるんですね。
でも
「日本だけにとどめておくにはもったいない研究や論文がいっぱいあるのに、英語ができないというだけで、それが世界の人に知ってもらえないのが本当にもったいない」
そんな話もされていました。
英語ができれば、世界を知れるだけではないのです。
自分たちを世界へ見せて、知ってもらうことができるんですよね。
このクライアントさんだけでなく、まさに別のクライアントさんも今、世界に向かってどんどん活躍の場を広げています。
嬉しいなぁ～～。そして、なんか私、けっこうそういう運命を今引き寄せているのかな？ってぐらい、色々クライアントさんたちに巻き起こったりしてます笑
この波に乗りたい方、どうぞ遠慮なく！笑
ということで、英語の必要性を肌で感じてきたクライアントさんのお話でした！
あなたは英語を使いたいですか？
「永遠に使えるようになる気がしない」と思っていませんか？
考え方とやり方を変えるだけで、英語はあなたの味方になります。
一緒に考えてみましょう♪
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