先月1月にららぽーと豊洲で綺麗な夕暮れの写真が撮れました。東京でもこんな景色が見られる場所があったとは。
まだ2月なのに桜が満開でした。最近、品種改良で生まれたElegance Miyuki（エレガンスみゆき）は早咲きのようですが、かなり大きいので別の品種でしょう。北海道の庭にあるのはエゾヤマザクラなので咲くのは5月下旬。同じ日本なのにかなりの差があります。
大豆が順調に成長しています。
今年の北海道は旭川市江丹別で38℃を超える猛暑となっていますが、幸いにも私の畑では大豆が順調に育成中です。最高クラスの出来かと思います。
一方、ジャガイモや甜菜（白砂糖やオリゴ糖の原料）のような寒冷地作物は厳しい情勢です。
うちはこの環境変化から寒冷地作物の栽培を辞めています。
秋蒔き小麦は前年9月頃に種を蒔いたものを発芽、そのまま越冬させて次の年の7月下旬頃に収穫する小麦のことです。北海道ではこの秋蒔き小麦が一般的です。
収穫した後に残る茎葉は「麦稈（ばっかん）」と言って、ロール状に成形します。麦稈ロールと言います。
うちの場合、麦稈ロールは全て酪農家にあげます。
酪農家はこれをサイロに持ち込み発酵させて柔らかくした後、牛や馬の食料にします。
早咲きの桜が咲いていました。
毎年ここは咲くのが早い。
繁華街で暖かいからかな？
