●顔写真の位置って、かなり重要らしい(~_~;)

さて、明日から先生も走ると言われる師走に
なります。

本当は忙しくなくても、なぜだか気ぜわしくなってくる
時期になってきました。

あと、1ヶ月で今年も終わりです。早いもんですねｗ



ところで、昨日のヤフーニュースには

【Wikipedia、「顔写真は寄付がいちばんたくさん集まる位置に掲載されている」と回答】

との記事がありましたね。


そういえば、最近Wikipedia/を開くと、
最上部にウィキペディア創設者の
ジミー・ウェールズの顔写真と、そのお願いのタイトルが
出てきますよね。

わたしは「なんで、ここに顔写真をすぐに出すようになったのかな？」って
思ってました。
（チト、目障り…）

さらにクリックすると、Wikipediaに寄付しろ(笑)とのお願いなんですが、
なんで今頃？とは感じましたが、
要するに、ウィキペディアは広告を募って商売して運営するよりも
組織のスリム化を図る目的で、皆様の寄付で運営したいという
ことのようです。

ジミー・ウェールズは「寄せられた寄付は決して無駄遣いはしない」
と言っておりますので、1,000円でも寄付してみたいという
人たちも少なくはないんでしょう(^。^;)



まあ、それはさておき、
ビジネスの観点から考えましょうか。

すなわち、寄付してもらうには
この広告？をどう扱ったらいいかということ。

上記のYahoo!の記事では、

「長時間かけていろいろなデザインを実験した結果、
写真の位置はあそこがもっとも効果があると判明しました。
つまり左揃えが一番良いと分かったんです。」　

と説明されていましたね。

世界中のユーザがおそらく「目障りだなぁ、コレ(-_-;)」って
感じさせてきたあの写真はWikipediaにいちばんたくさんお金が
入る位置に掲載されている、というわけです。


ということで、顔写真の位置ひとつで、反響が（ここでは寄付）
大きく変わるので、
たかが写真の位置なんて馬鹿にできないんですね。


わたしのブログの顔写真は右上なんですが、
ココではまずいのかな（汗）




→ネットde地域１番実践会ブログのトップへ←

▼こちらでもヒントが見えるかもです（*^_^*）