育休に入って、社会からはぐれたように感じて、復帰した方がいいかと焦った。復帰したらそれはそれで後悔しないんだろう。行動したことに関してはその後がどうあれ、存外前向きに受け止められるタチだからだ。
でも今は、焦るのをやめた。

まずは、子どもが可愛くて仕方ない。
そして、会社からのプレッシャーがない。
旦那も、大事な時だと思うから、一緒に居ていいんざゃない?と言ってもらえている。

もう少し若かったら、もっと焦ったかも。
自分の存在価値を仕事で見出す、その割合が高くて、仕事を休むことは自信や尊厳に関わるからだ。


今は、仕事をしてない自分もけっこう受け入れている。
というか、稼ぐための仕事しないで明日の食事の心配もいらず、めんこい我が子と過ごすなんて、贅沢だなぁ。
そう思うようになった。
今まで服飾費月3万以上使ってた人間が、消費イコール贅沢、が、変わっていく。

成長を逃さず見ていたい。できる限り触れ合っていたい。
そして自分自身にも投資する時間にしたい。
やりたいことリストをやっていき、
長い目でみればこの育休がステップアップになるように。

仕事してた時は朝起きるのしんどくて。(アパレルで早くても7時起きなのに!)
今は眠いけど、我が子の寝起きの笑顔がサイコーなので起きる。あと、旦那に感謝の意を少しでも表せたらと朝4時でも見送るようにしてる。

ふと、こどもの頃って、朝ガバッと起きてたよなぁと。遠足なんかはもちろんだけど、友達に会いたいから、1日がきっと楽しいと思うから、朝ごはんが美味しいことを知ってるから、いい気分で起きてた。

思春期で、そういう前向きな気持ちは青臭いって見られるもんだから、長いこと封印してた。
でも、もともと根アカなんだよね。
今日もいい1日になると思うと起きられる。
そうやって起きた朝は、夕飯の支度が昼頃には終わる。ご飯の支度もたのしい。
早い時間のほうが、頭冴えてるしね。

最近は、離乳食の勉強から食材のおいしさについて再確認している。
ジャガイモの裏ごしや野菜の出汁をとる…
レンチンできることも、ちゃんと、
蒸してみる、茹でてみる、炊いてみる。

料理は手間の分だけ美味しくなる。
母親が手間をかけてたことがわかる。
顆粒だしと味の素が苦手なのは、そうやって育ててくれたから。

まぁ、そういうことを色々考えたここ2日。

仕事に復帰してたら、考察の時間もなかっただろう。31にして自分と対話する、ありがたい時間を過ごしている。