サロン、アイシングにいらっしゃるお客様は

頑張り屋さんが多い。




なんなら、

頑張り“すぎ”屋さんが多い。





そして、その背景は

とてつもなく優しくて

愛に満ちている。




たった1回90分で
心も体もゆるめるセラピスト
横田裕子(ヨコタヒロコ)です。
 
ストレスで悲鳴をあげてる心も
ストレスでガチガチになった体も
 
 
吐き出して、少し触れるだけで
女性本来の色っぽい美しさ簡単になれる。
 
 
 
オンラインで可能
《エモーショナルセラピー
で吐き出し
でほぐしましょう♪
 
 

 



『ギブ』が先にできることだって大事。





でもさ。
そこに自己犠牲で辛くなってまでしてしまう
『ギブ』。






これに関しては、
『辛くなってる今』という自分に
しっかりフォーカスしてあげて






どうして辛くなってるのか?
どうしたら自分は
心地よくいられるのか?
なにに気づく必要があるのか?






ってさ、
自分と対話してあげるのよね。




この対話はね、速度が大事なの。







実は昨日いらっしゃった方も





きっと『夫婦だから支えなきゃ』という
使命感に、できる限り
ご主人をフォローをしてきたのだけど、






いよいよ自分の負担が増えて
心と体が悲鳴をあげてしまっていた。






施術前のカウンセリングで
珍しく、ポロポロと涙を流していた。





自分が抱え込みすぎていたこと
頑張りすぎていたこと
余裕がなくなってきていたこと






すべて無自覚だった。





この無自覚のまんまの
心と体の悲鳴
ご主人と離れたいって
意識にすらなってたの。











また、昨日連絡のきた
もうひとりの方もまた




彼を支えなきゃ』と
できることをサポートしていたのだけど





お礼すら言わない、
身勝手な行動が目立つ彼にまた




腹を立ててどうしたらいいものか
わからなくなってた。





瞬時に望みを見抜いて
彼女自身が気づけるように
質問を変えると



ハッと思い出したかのように
スッキリしたようで
こちらもまた
携帯の向こうで泣いていたみたい。








どちらも、愛があるから
優しさを備えているから




大切な人をサポートしようと
心を決めたまではよかったけど






次第に
自分が”
頑張らなきゃいけなく
なってった。




だから、仕方ないから
自分は犠牲になるしかなかった








結果的に
心も体も悲鳴をあげるほど
限界をこえてきてたんだよね。







最初で書いたように
“自己対話”には速度が大事






この速度って、
ほんの少しの“違和感”を見逃さないってこと。





このほんの少しの違和感てさ、
実は毎日起きてるはずなのよ。






それがチリのように少しずつ溜まって
限界という大爆発起こす。






チリのように積もっていくとさ、
少しずつ、少しずつ
犠牲になってくから






本人けっこう無自覚なまんま
気がついたら
思ったより抱えてたんだー!!





ってなるのね。




結果的にお二人とも
スッキリしたようで
1人目の方に関しては
施術後、家に帰った時から
空気感すら違うと感じたみたいおねがい




お2人目の方もまた、
彼と仲直りをして、
心がスッキリして、なんだか
自信に満ちてると連絡があった。





優しくて、
頑張り屋さん




言いかえれば、
大切な人のためには、
頑張れちゃう人でもあるってこと。






困ってる人がいたら
頑張れちゃう人だってこと。
なんなら、無理すらできちゃうって事。





自分という土台が崩れてしまっては
『ギブ』も
ただ、ただ苦しいものに
なってしまうよね。





『ギブ』だってさ、
『自分』という土台が整って
愛に満ちた状態で与えられると




その場の空気感すら
あたたかいものになる。





無自覚な自己犠牲。してないですか?





人に何か与える時も
自分の心と体を
ゆるめるところからおねがい