『かわいい子には旅をさせよ』
※雪予報の多い今年。
これでいつ降っても大丈夫！笑
って言葉がある。
“親の元に置いて、甘やかすのではなく
世に出て辛いことも含めて
多くの経験をさせた方が
いいよ〜”
って感じの意味。
子育てをしてると
手を離したくなくなる時がある
そばにおいておきたくなる時がある
離したくない、
そばにおいておきたいという
想いをグッとこらえて
行っておいで！
楽しんでおいで！
って笑顔で送り出すとね
子供って、
うっかり、ちゃっかり
ちょっと成長して
帰ってくるのね。
母である自分は
この成長の瞬間を
嬉しさと、寂しさとの
なんとも言えない複雑な気持ちを
何度も感じながら
子供がいつか巣立つその時までを
見守っていくんだよね。
そうこうしながら、
長男はあと4年で成人。
もうこの後の高校3年間は
だいぶ関わり方が
変わるんだろうなーと思ってる。
次男も、4歳になり出来ることが増えて
母ちゃんがいなきゃ嫌だ！
だったのに
父ちゃんに喜んでついてくようになった。
4歳の次男が手をつながなくなるのも、
きっともう数年。
へたしたら2〜3年。
母は、次男の節目、節目でも
子供の成長に、小さな頃の思い出を重ねて
きっと号泣するんだろうな。笑
はい。この感情。
私ね、
母としての、この複雑な想い
“味わってる”
という表現が一番近いなぁって。
子供が手を離れるのがどこか寂しくも
同時に、育児を終えた後の
楽しみも一緒に考えてる。
例えば、
育児を終えた後、
旦那と2人で旅行にでかけたり
飲みにデートしたり
映画や、買い物。
割とふたりきりでいる方が
関係が良いので
（我が家の
ぶつかる原因の8割が育児の方向性
）
）旦那とのそんな未来を
ものすごく楽しみにしている。
私はずーっと
女という生き物を楽しむ人生を
生きたいと思ってきてるから
そう在りたいと思う自分すらも
許してきた。
『母親らしさ』って呪いは
さっさと捨てた。
母親として、
母親らしく、
良い母親で…
そんなもん捨てても、
子供が可愛くて仕方なく、
ずっとそばに置いておきたくなるくらい
愛おしく、
子への愛が
無くなるわけじゃない。
むしろ、その呪い解いてからの方が
子供が可愛くてたまらない。
今回は、子育てにからめて記事にしたけど
ネガティブなことが起きた時、
人はその感情にどっぷり浸かるよね。
それはそれでいいのよ。
その感情にどっぷり浸かることって
案外めちゃくちゃ大事なことだから。
でもね、たまに
そのネガティブな感情から
あがってこれなくなっちゃうことってあるのよね。
放置してたら鬱にすら
なりかねない状態。
人ってネガティブな感情に浸るって
実は辛いようで
楽だと感じてる場合もあるんだよね。
前に進むってことそのものが
重く感じちゃうから。
だけど
そのネガティブな状態から
早いところ自分を救いあげたいのなら
浸りきったら
即っ！
他に楽しみを見つける
（できるなら、浸りながら見つける。笑）
これって、
すんごい荒療治なんだけど
ものすっごく効果的。
フォーカスする部分が変わるから
心も体もスコーンッと
軽くなるよ
この方法使うと
嬉しい効果盛りだくさんなのね。
恋愛うまくいきだしたり、
夫婦関係円満になったり、
お金の巡りがよくなったり、
いろんなことが
うまくまわりだす。
たったこれだけで
自分が満たされるから
人に優しくなれる。
浸りきったら、
即っ！
他に楽しみをみつける。
（※できる人は、浸りながらね。笑）
これ、
幸せ体質になれるか否かのポイントです
