我が家には2年前まで、ロンちゃんというミニチュアダックスのゴールドの男の子がいました。まだ4歳でした。
ロンちゃんは先天的な脳の病気で、生まれつきほとんど目が見えませんでした。それでも、通常2年生きれたらいいほうと言われている中、ロンちゃんは4年生きてくれました。
ロンちゃんが亡くなったとき、私はとっても悲しくていっぱい泣きました。ロンちゃんは誰からも人気者で、愛嬌のあるいい子でした。はなさんとも仲良しで、いつも一緒にいました。
今月の23日でちょうど三回忌になります。今でも毎日お線香をあげています。時が経つのは早いものですね。もうあれから2年も経ったのかと思うと寂しくなって、またロンちゃんに会いたくなって涙が出てきてしまいます。
今でも時々ロンちゃんがいた日々を思い出します。おなかをなでられるのが好きな子でした。ごはんが大好きで、ちょっとポッチャリでしたが、それがまた可愛くて。
ロンちゃんとの出会いは、今でも鮮明に覚えています。ペットショップで売れ残りになって生後4ヶ月の頃、我が家にきたのですが、生体価格が一万になっていました。店員さんはそのときなにも言ってなかったけど、おそらくその頃からもう先天的な病気があることはわかっていたのでしょう。でも、もしそれを知っていたとしても私はロンちゃんを飼うことを選んだと思います。あんないい子は他にはいませんから。
ロンちゃんは目は見えなくても、それを感じさせないくらい元気でした。最後の半年間、体調を崩すまで健康な犬となにも変わらないくらいでした。今思えば、家族のために必死で無理をしていたのかもしれません。ほんまはずっとしんどかったんかなーとか思ったら、亡くなったとき少し後悔しました。もっとしてあげられることがあったかもしれないのに、なにもしてあげられなくて。
ロンちゃんを連れていろんなところに行きました。淡路島や、大阪城や、奈良公園。宝塚の花のみちを散歩したこともありました。いつもはなさんと並んで歩いていました。ほんまに思い出がいっぱいあります。一生忘れられないかけがえのない思い出です。
三回忌、特別なことはなにもしてあげられないけど、お線香とお供えだけでも毎日欠かさないようにしています。お供えはたまにネコたちが食べちゃってますが。笑
生き物を飼うことって、いつか必ず別れの時がくることでもあります。わかってはいるけど、普段は考えないことでもある。だからこそ今いっしょにいる時を大切にしたいなーと我が家にいる子たちを眺めながら思う今日この頃です。では。
