心屋のマスターコースに行った当時は、

カウンセラーになりたい


という気持ちでいっぱいだった。


カウンセラーになれば、何かが変わると思っていた。

ただ、ただ自分でない何者かになりたかった。


足りないものを、自分の外で満たそうとしてた。


マスターコースを卒業してからの9ヶ月間

何者でもないただの自分でも


稼げなくても


家族の為に働かなくても


なあーんも

しなくて

ただここに居るだけで

充分なんだと思えたら


何者かになりたいとか

誰かのために何かをしなくては


と、思えたら

色んな執着してたものが


手放せた。


そしたら、夢枕に


仁さんが


現れて


もう、そろそろ、ええんやないかと

呟いた。


私にとってのはじめの一歩がやっと踏み出せそうだ。