大手人材会社から
スタートアップ企業に
転職予定の


小学生男子のワーママ
キャリアコンサルタントの
ちいちです。


先日
SHOWROOM株式会社
代表取締役社長
前田裕二さんと



のトークライブに行きました。
レポ第3弾です。






トークショーの後半に
団体チケット購入者の
代表者からの質問コーナーがあり



その質問に対する回答から
学んだことをシェアします。



【愛情の伝え方、かけ方】


これ、ワーママのみなさんには
子育ての大ヒントになると思います。


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まず、愛情について

考えるきっかけとなった

キャリアカウンセラー、岩橋ひかりさん

の質問がこちらです。



「対外的活動を増やしていきたいけれど、
コミュニティにかけられる
時間的リソースが減ってしまうことで、


コミュニティの中の人を
寂しがらせてしまうのでは
ないかと悩んでいる」
 



 

前田さんの答えは




「信頼と安心感があれば

時間の長さは関係ない」




「僕も以前は愛情と時間は

比例すると考えていたが



一度相手に深く愛情を

与えていることが伝われば

時間の長さは関係ない



愛情を言葉にして

伝えることが大事」




「大好き」を

惜しみなく相手につたえましょう!



これ、ワーママのみなさん

お子さんに適用できそうでは

ないでしょうか?




わたし自身も

8ヶ月から息子を

保育園に預けたので




3歳児神話を

信じている方たちから





「そんなに小さい時から

保育園に預けてかわいそうだ!」



「ママが一緒にいないと

愛情不足になる」




と言われましたが



しかし息子は

小学生になった

今でも





「ママ大好きー!!」





と言います!



一緒にいる時間と

愛情は比例しないのは

我が息子を見ても

明らかです!

(親バカ発言ですがw)




時間の長さではなく

相手に大好き💕と

照れずにしっかり伝えるのが

大事なんですね



ワーママのみなさん

お子さんとの

時間がかけられないことに




罪悪感を持つのはやめて

しっかりとお子さんに愛情を

伝えましょうね!

(自戒も込めて)




【愛情の受け取り方】


また、別の方からの質問で



「前田さんはお母様を8歳に亡くし

壮絶な人生を歩んできたのに

なぜ、そんなに愛情深いのですか?」




前田さんの答え




「8歳までにかけてもらった

愛情がとても大きかった」




「兄がたっぷり愛情をかけて

くれたから」



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ここでふと考えたのですが




わたし含め、大概の人は

おそらく、両親がいて

量的には前田さんより

たくさんの愛情を親から

もらっているはず?

なんだと思います。




しかし、なぜ愛情をたっぷりと

与えてもらったと思わないのか?




それは受け取る

その人自身の捉え方の

問題なんだと思います。




わたしの場合ですが

母とはとても仲良くしてますか





子供のころは

とても厳しく




まず、娘をまったく

褒めない!母です。



なので



「頑張っても

お母さんは

全然褒めてくれなかった!」




が、だいぶしつこく残っていたので

素直に愛情を受け取れてなかったんだ。

拗ねていたんだと




この話を聞いて気づき

猛烈に反省しました。




前田さんは

愛情をたっぷりかけて

もらったと

ポジティブに愛情を

受け取れているから




他の方にも惜しみなく

愛情を与えることが

自然とできているんだな

と学びました。



しつこいようですが?

もしまだ読んでない方は

ぜひ「人生の勝算」読んでみてくださいね








トークショーあとに読んだら

ますます

書いてある事が

身に染みた気がします。