大手人材紹介会社で
バリバリ働くワーママちいちです。
小学生男子の1児の母です。


今回の年始は
まさかのインフルエンザに
かかりやれやれでしたが
唯一よかったことは


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放送時、ちゃんと見れていなかった
逃げ恥
(逃げるが恥だが役に立つ)
が見れたことです。


調子が良い時に録画を
ちょいちょい見て全話制覇しましたが
すっごく面白かった!


ご存知の方も多いですが
超ざっくりあらすじを書くと



大学院まで出たのに
就活に全敗し、派遣切りにあった
みくり(新垣結衣)と



恋愛経験ゼロ
自称プロの独身
平匡(星野源)が
契約結婚を始める
というお話なのですが



生活を共にするうちに
お互いに恋愛感情が生まれるのに
2人とも素直に相手に気持ちを
伝えられず


なんどもキュンキュンしてしまう
名作ドラマです。


逃げ恥にハマった方
もしかして
自己肯定感が低い
(または自己肯定感が低かった)
のではないでしょうか?


実は逃げ恥は
自己肯定感が低い人が
どうやって自己肯定感を
あげたのか?
についても描かれて
いるんですよー!!



自己肯定感低いんだよね
という方で逃げ恥を見てない方
ぜひ見てくださいー!!


というわたしも
元々はかなり自己肯定感が
低かったので


みくりのせりふも
平匡のせりふも



あぁ、わかるわかる
そうなんだよ、自信がないから
そういうこと言っちゃうんだよね
と涙ながら見たシーンがいくつも
ありました。


今回は逃げ恥で出てきた


【自尊感情
=自己肯定感】


について書きます。



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画像はお借りしてます。


ドラマでは
平匡(星野源)が
自尊感情すなわち
自己肯定感が低いがゆえに
(わかりやすく
この後は自己肯定感と書きます)



みくりと様々なコミュニケーション
トラブルを起こすという
お話です。



さて、自己肯定感とは?


---------

自尊感情(self-esteem:

セルフ・エスティーム:自己肯定感)

とは、自分自身を価値ある者だと

感じる感覚です。

自分自身を好きだと感じ、

自分を大切に思える気持ちのことです。

自信と言っても良いでしょう。


---------


すなわちざっくり言うと
自分で自分に対しての
自信がない状態のことです。


実は逃げ恥では
平匡だけでなくみくりも
かなり自己肯定感が低いがゆえに
コミュニケーションのすれ違いが
起きていたのです。



まず、平匡から
例えば第4話では
同僚のハイスペックイケメン
風見さんに契約結婚だということが
バレてしまい



それをきっかけに
みくりが週2回
風見家に家事代行に
行くことになった際に


「いいなぁ。
愛される人はいいなぁ」


とイケメンに激しく
嫉妬してしまい



風見家での話をする
みくりに



「報告は結構です。
あちらのことは、
みくりさんと風見さんの契約
であって僕には関係ありません。
こちらの事も向こうには
話さないでください。以上です」


と突き放したり


他愛のない会話から
みくりが合コンに行くと
聴くと、会話を終わらせちゃったり

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画像はお借りしました。


平匡は自分への自信の無さから
わざとみくりを冷たく突き放し
じぶんが傷つかないように
してしまうシーンが何回か
あります。


これは自己肯定感の低さが
原因なのです。



長くなったので
みくりの自己肯定感の低さと
どう、2人が自己肯定感を
あげていったのかはまた別ブログにて。



ではまた。