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地獄の育休明けの1年は
本当にツライ1年でした。
ツライ過去の振り返りシリーズです。
息子は保育園にあさ連れて行く度
大泣きし、そんなに嫌な
保育園に連れて行かなきゃいけないなんて、、
と罪悪感でいっぱいでした。
当たり前ですが
しょっちゅう熱を出し
呼び出しをされ
呼び出される度に雷⚡️が落ち
風邪ひかないように
なぜ予防で薬を飲ませなかったんだ!!
と言われたり
検診や予防接種で有給取ろうとすると
なんで平日に行かなきゃいけないんだとか
じゃ、きっちりやることは終わらせるんだな!
じゃなきゃ認めない!
とイヤミを言われ
暴言は多々浴びました。
さらに当時は良い方もいましたが
とある人からのイジメにもあいました
なので、私は常に怒ってました。
なんで、ワーママだとこんな仕打ちを
受けるんだって。
まぁ上司は私以外にも
いつも誰かに怒鳴っていましたが、、
そんな中、見兼ねた
先輩ワーママの友人から
とあるイベントに誘ってもらいました。
悩んでるワーママが集まって
安心、安全な場で悩みを話しましょうという
イベントで、そこで複数のワーママと話しました。
話してスッキリ!
楽しかった♫
が最初の感想だったのですが
悩んでるのは私だけではなく
よかったと思ったものの
あれ?ワーママみんなが働きづらい
と思うのってどうなんだろう、、
毎日する仕事でも
エリア特性もあり、ワーママにたくさん会う
ようになり、悩みを聴く機会が増え
母となって働くことの
やりづらさに多数ぶつかりました。
ワーママは突発休が多いから嫌だ!
と言う企業の本音もよく耳にし
そんな、自分だって子供の時は
病気してたじゃん!と怒ってました。
しかし、出産しなければ
バリバリ活躍できていた人が
出産した途端にこんなに企業から
冷たくあしらわれるのは
突発休のせい?
と疑問を持つようになりました。
自分が関わる分だけでも
何か改善できないか?と考え
周囲のことには耳を貸さず
粛々と、自分のやり方で
まじめに仕事をやることにしました。
それが意外な結果を
生み出すことになるんです。。
続く