マイコンパスアカデミーで
50人分強みを拝見した
オタク的な見解をお伝えします。
ストレングスファインダーとは
その人が34こある道具の中から
どの道具を使うのが
得意なのか？を把握する診断です。
道具といえば、ドラえもん
タケコプターを使うのが得意なのか？
遅刻連絡機を使うのが得意なのか？
ロボッターを使うのが得意なのか？
どこでもドアを使うのが得意なのか？
同じ道具を使っても
ドラえもんはうまく使えるけど
のび太はうまく使えない。
逆もある。
なので、自分の得意な道具は何か？
それを知って、道具をどうやって
使いこなすかを知る診断ツールです。
気軽に本さえ買えば受けられるのがメリットですね
さて、なぜ強みとして本人が認識できないのか？
いや強みない！と思うのか
いくつか理由はあります。
一つは前回紹介した
他人ではなく、自分に使ってしまってるので
強みがマイナスっぽく見える
今回ご紹介するのは
その強みを使うのが当たり前すぎて
強みだと認識していない。
簡単に例えると
日本人はゴハンを食べる時に
おはしを使うのが当たり前ですが
海外ではおはしを使うのは
当たり前ではないですよね？
そのくらい、特にTOP5に入っている強みは
当たり前に使っているので
他者から見れば強みだけど、本人は
気づいてない。。ということです。
じゃ、どういう時に強みを使っているか？
自分で検証するなら
今の仕事で強みを使ってかを、確認すると
わかりやすいです。
なぜって仕事をすることで
ストレングスファインダーに影響がでるからです。
仕事の中身や仕事での行動や言動を
振り返って、強みを使ってるか
確認するのが、オススメです！
私は今の会社の仕事で
トップ5の資質をフル活用していることが
わかりました。
いや10ぐらいまではフル活用してますね！
私はいわゆる求職者に仕事紹介をする仕事を
しているのですが
まず、求職者の状況、気持ちに寄り添うのに
調和と共感を使い、回復志向を使って
この方の課題は何か考えて問題解決する。
調和と共感でどう気持ちが動くのか？
人柄がどうなのか？非常に敏感に察知します。
問題解決（企業に紹介して転職を決める）にあたって
その方の強みを無意識で資質を使いながら
確認する。
担当している求人の良さを様々なところから収集し
収集と学習を利用して、
媒体を作成し
公平に求職者社内の人に接し
基本ポジティブ
で、今の仕事、すぐ状況が変わるんですよ
すぐ、事件が起こるんです。
懐かしの、事件は会議室で起きるんじゃない！
現場で起きるんだ！！
ということが頻発するので
適応はめっちゃ今の仕事で鍛えられました。
元々子供のころは宿題は早めにやる派で
事前に予定が決まってないのは
非常に嫌でしたが、トップ3に入ったので
ジャスト今にどう適応するかは
得意になりました！
こんな感じで、普段意識してなかったですが
強みの意味を理解してから
仕事で使ってるか確認すると
あー、これ無意識だけど、道具として
強み使っていたなと気づけます。
ストレングスファインダー
せっかく受けて、使える道具に気づけたのに
道具の使い方がわかりづらく
使いこなせない方、多いと思います！
アカデミーでも多かった。
でも使えると、とっても自分がラクになるので
引き続き、少しずつ、ヒントを書きたいと思います！
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