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今日の読書はこれでした!




いろんな方がこの本を勧めてますが
小田桐あさぎさんのおススメしてるブログが
おもしろくて
読んでみました。


あさぎさんブログ
マーケット感覚の大切さ・・・!
/asagiblog/entry-12210104937.html


以下本の抜粋

一流企業に10年以上も勤めながら
自分には市場で売れる特別な能力はなにもない。
だから組織を離れたらやっていけないと
思う人がいる


。。。

ワタシ呼ばれました?
来年4月で今の会社に入社して10年。




アラフォー、小学生の子持ち
再就職は大変…



だから泣く泣く会社にしがみつく。
先輩達と同じ道?



それはいやだなと思いつつ
踏ん切れない理由はコレ。


しかし
他で通用するスキルに自信ないことが
ネック…



でもそれはマーケット感覚の欠如
ということがわかりました。




以下、本の抜粋


どんな分野であれ、10年も働いたら
自分には売れるモノは何もないなんて
ことはありえません。



もし、そう感じるのだとしたら
その人に足りないのは
価値ある能力ではなく
価値ある能力に気がつく能力です。



私の価値ある能力ってなになに??
あー、それ、1番もってない能力じゃん!!



ガガガーンガーン



マーケット感覚、身につけなくては…


この本、ちゃんと
マーケット感覚をどうやったら
身につけられるか、書いてあります。



で、私の価値ある能力は?
と聞かれると、まだわかりませんが
これからの時代、マーケット感覚は
必須であることは理解できました。



あと、もう一つ
これは読んだ価値はあると思ったのは


以下抜粋

守られてるものほど、あぶない!!




今までは市場的でないものほど
安定していると考えられていました。




例えば、公務員や国家資格が
必要な職業は
国や法律が守られているのだから
将来も安定しているはずと考えられていました。



でも市場化する社会においては
これらは将来、ものすごく
大きな変化が起こる可能性が高い分野です。




…これ、親として知っておくべきかなと。
東大に入って官僚コースが
必ずしも安定とはいえないのではないかと。




息子達の時代はきっと守られる
対象じゃないかも?!



公務員がベスト!
と親が教えてはマズイと思いました。



どうして大きな変化があるかは
本書に出てますが
マーケット感覚を知らないと
間違った選択をしてしまうかも?




大変学びになりました。