今日は息子の保育園ラストの
運動会でした！
これ
息子からの運動会招待状です。
絵は才能ないな。。
運動会に関する周りとのやり取りで
あのDaiGoさんの集中力セミナーの教えを
ふと思い出した気づきを
忘れないうちに書きます！
突然ですが
乳児や幼児の親って子供にものすごい
何でも未来はある！って期待してませんか？
この子はきっと何でもできる！って
大きくなるにつれ
少しずつ過大な期待が薄れ
愚痴っぽくなりがちですよね？
しかーし
親がやるべきことって
選択と集中
できることはわずか
しかしできることは最強
byメンタリストDaiGo
私の仮定ではありますが
このわずかな子供のできることを
一緒に探しだすこと
またはわずかなできることに
本人が集中することを見守るのが
親の役目なんじゃない！！
なんで急に運動会の話から
飛躍したかと言うと
運動会前の会話から。
とある園の仲良しママ友と私の会話
友人
「ねぇねぇ、年長で最後だから
一緒に親のリレー競技でない？」
先週の学びがたんまり残ってるワタシ
親競技に出ることは運動が苦手な
私には選択と集中の観点では
やるべきではないと思い
「ごめん。走るのはダメだから
遠慮しとくわー」
とまったく空気を読まずに即答！
ストレングスで調和性が一位の
ワタシにしてはめずらしい？
対応したんです。
なのに、ある日の息子との会話
リレーの走る順が書いてある
お手紙をみて、どうやら1番遅いわけじゃ
なさそうだなとホッとしながら
ワタシ「ねぇねぇ、タイム計った時
早いほうだった？」
息子「いや、ボクおそいほうだよ。
小さいし、勉強のほうが好きだから」
これ聞いて
男子のくせに、なんだこのやる気なさ！
と集中と選択のことは忘れる…
先生いわく、手の振り方が
イマイチでコツつかんだら
タイム早くなったと
お迎え時に聞いてたこともあり
練習が足りんのかー、気合いが足りん！と
むっとしかけたんですが…
怒ることはグッとこらえ
本番へ
今日のリレーの様子をみて
本人なりに一緒懸命だけど
やっぱりサッカー習って走りこんでる
速いこより全然遅いわー
走るのキライじゃないし
楽しく完走したからいっか。
息子の選択と集中には
速く走ることは入ってないんだな
と気づきました。
ちなみに、親バカで恐縮ですが
記憶力は非常によく
担任の先生いわく
あだ名は博士なんだとか。
よく、先生ボク知ってるよアピールをして
わりとちゃんとした知識になってます
とのことです。
先日、園でエジソンの話題を
出したら真っ先に手をあげて
「電気をつくったえらいひと」
と言って、お迎え時によく知ってますね
と言われました。
でもエジソンはレジェンド妖怪が
きっかけだから妖怪ウオッチの
おかげなんだけどね…
妖怪ウオッチ大好きすぎて
必ず録画して3回はみてるし…
本人の好きなことに
打ち込むことに目を向ければ
いいのかな？と
DaiGoさんセミナーからの学びで
気がつきました。
イマドキ、オールマイティにできる
子供を育てるより
何かに突き抜けた能力や才能を
伸ばすべきかなと。
DaiGoさんも、いまネットが発達してるから
ある分野がすごくできる人を
すぐ見つけられるから
何でもそこそこできても意味がない
と言ったニュアンスの話をしてたなぁと。
そして、子供の突き抜けた能力を
否定せず、うまく伸ばしたのは
さかなくんのお母様でしょう
これ見たときに
先生に注意されても
ちっとも気にせず
さかなくんの良さを伸ばして
すごいお母様だなぁと驚きました。
めざす指針としては
さかなくんのお母様か‼︎
と腑に落ちた運動会でした。
それにしても
園長、場所取れなかったとはいえ
今日しか運動会設定しなかったので
雨降ったらどうしようと
毎日天気予報にらんでましたが
…持ってるな、園長先生！
先週じゃなくて、今日にしてくれて
ありがとうございます〜〜