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メンタリストDaiGoさん
セミナーのレポ続きです。




ここからの話題は
ほとんど、本には出ていない
この講演会のみで聴ける内容満載です!



集中を通り越した
夢中状態を作り出すには



9つのチェックリストを
満たしているかどうかで
確認できるとのことでした。


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1.明確な目標があるか?

目標設定するには
ヘミングウェイ方式がよい。


目標を設定するときに
時間と作業の2つ設定する。

例えばDaiGoさんだったら
本の執筆を4時間で目次とあとがき
を書こうと目標を設定すると仮定。


30分で終われば残りはご褒美タイム。
どんなに終わらなくても4時間やれば
オッケー。


この無理ない目標の立て方が
ヘミングウェイ方式といいます。


2.選択と集中

人間できることはわずか、
できることに集中する

DaiGoさんは時間を守ることが
苦手でそこはスタッフさんに
お任せしてるそうです。



選択と集中に関しては
小田桐あさぎさんのブログに
わかりやすく書いてあります。


3.没頭
我を忘れることと仕事に共通点。

没頭する前後に起こったことを
記録しておく。



ちなみにスマホで集中が
途切れてから
また集中するまでに25分かかるとか…



4.時間圧縮

時間があっという間に
すぎた時の条件


5.ゲーミフィケーション
自分のやった行動に対する
結果のフィードバックが早いと
集中する。


だからゲームは楽しいと。

6.最適な難易度
知ってること半分、
知らないこと半分が
ベスト。
慣れないうちは知ってること7割
知らないこと3割からスタートがよい。



7.コントロール可能であること。
自分でやり方を工夫。


8.活動そのものへの喜び

まったく働かずに
同じ金額が口座に入るようになっても
したいことか?

9.邪魔のない環境

以上がチェックリストです。



そのほか
集中できるタイミングが重要!
昼寝は15分から18分がベスト



運動後の30分から
3時間後は集中できる!

夜は何もできない
朝に大きな決断はする


などのお話がでました。


超集中を持続するには。。
は別記事で。