ついこの前までの残暑が

まるでウソのように…

涼しい季節がやってきました。



ちょっと肌寒くなると、途端に

「膝の上に乗せてくださーい!」と

おねだりをしてくる、ダンブーさん。



昨日の出来事デス。

シゴト中。

何やら視線を感じると思ったら…

ダンディさんブルーさん

私の足元の両サイドにお座りを決め込んで

じぃーーーっとこちらを見つめているのです。



さすがに一度に二匹は乗せられないし…。



え? それは何故かって!?

あ、ほら、私のスレンダーボディでは

二匹を同時に乗せられるほどのスペースが

確保できないから…┐(´ー`)┌



というのは真っ赤なウソで、

単に、一緒に乗せるともれなく

ケンカが勃発してしまうから…

という理由です。(わかりきった理由)



まさか「じゃんけんで決めて。」とも言えず…

(そりゃそうだ。)

左右から聞こえてくる

「キューーン…(乗せてください。)」

「キュンキューン…(お願いします。)」

という声を楽しみつつ、

しばし、放置プレイ(笑)

完全にドSな飼い主。(`∀´) ケッ!



過ぎること、数分。

ブルーさんは痺れを切らしたのか、

自分のベッドに戻ってしまいました。

よって、最後までしつこく粘り強く

待っていたダンディさんが、

見事、ワタシの膝の上を勝ち取りました。



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「ボクの粘り勝ちですね。」



というか、あなたは目的達成のためなら

なんでもやるタイプのチワワですもんね。

(lll-ω-)



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「褒められると、照れますね。」



言い換えると、“ワガママ”ということですよ。

これっぽっちも褒めていません。

(lll-ω-)(lll-ω-)



ダンディさんの独り占めタイム終了と同時に、

待ってましたと言わんばかりに

ブルーさんが走ってやってきました。



お待たせしちゃってゴメンなさいね。

でも、ブルーさんが寝たフリしながら

虎視眈々とタイミングを狙っていたこと、

ワタシには全てお見通しでしたよ(笑)



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「え?バレてたんですか…?(・∀・;)」



散々独り占めしておいて、

飽きちゃったからって理由で

勝手に膝の上を降りていったくせに、

ダンディさんが再びやって来ました。



$頑張りすぎないように、頑張ります。

「今度はボクの番ですからね!」



そうですよ、ブルーさんの言う通り。

ダンディさんはもう堪能したでしょう?



この時のダンディさんの拗ねた顔。

面白いので、アップにしてトリミング(笑)

どーん!



$頑張りすぎないように、頑張ります。



(*´艸`*)プププッ!ウケる!

ホントに

「チッ、何だよ!(`×´)」って顔してる。

なんて悪人顔だっ!(笑)



ブルーさんの喜びも束の間…

実はこのあと、ワタシがシゴトの打合せのため

外出する予定が入っていたのだけど、

利用する電車で人身事故があったとかで、

電車がダイヤ通りに動いていないという情報が。

よって、ルート変更を余儀なくされるため

時間よりも早く出かけなければならず、

泣く泣く、ワタシとブルーさん

「ラブラブタイム」を終了したのでした。

・°・(ノД`)・°・






ペタしてね

「ボクはラッキーボーイ!」
「ボクはアンラッキーオカマ!」




これから寒い日なんていくらでもあるから…

大丈夫だよ!(´∀`*)

湯たんぽがわりに、ぬくぬくしようね!