
いつも寄るお店で、
いつもと同じメニューで、
いつものようにほっこりする私。

また、ブーツグラスとおつまみセットを。

そして、このアボガドのピラフ、
美味いんだよー(笑)
奥に写ってる取り皿。
2枚あるのが、ビミョーに
切ないね (´・ω・`)
いま、写真見て気付いた…。
たいした夜景でもないけど…(笑)
窓際に案内してもらって、
目下に見える街行くヒトたちや
夜のネオンをを眺めたり…。
うーん。ビールが美味い。
と こ ろ で ・・・。
隣りの席のカップルが
「桃ラー」の話をしていまして。
彼女が得意気に「知ってる?」って
彼に話しをしていてました。
「アタシは料理もできちゃうのよ」的な
アピなのか、桃ラーレシピを挟みつつ…。
しかし、どうやら彼は「桃ラー」を
知らないらしいんだけど…。
何より私が気になったのは、
彼女がチョイチョイ、間違った情報を
話しているわけよ。
聞いてるこっちとしては、
「ちょちょちょちょちょ、それ、違う!」って、
何度も訂正したくなるんだけど、
彼は彼女の話しを
「へー、そーなんだー。ふーん。」って
やさしく聞いてるわけよ。
挙げ句、
「よし。明日、会社で言ってみようっと。」
とか…( ̄□ ̄;)
だぁーーーーっ!
彼氏さん、アンタの彼女は間違った情報を
アンタに吹き込んでるのよ!
このまま職場でこの話しをしたら
恥をかくのは、アナタですよ!!!
「桃ラー」の正式名称は
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
なのに、彼女は
「辛そうで辛くない辛いラー油」
って、言ってるわけよ。
“少し”が抜けてるの!
「辛そうで辛くない辛いラー油」じゃ、
結局「辛い」じゃん!
ヽ(`Д´)ノ
オトコも気付けよ!
「それじゃ結局、辛いじゃん」ってさぁ!
デレデレしてるだけなのか、
真剣に彼女の話しを聞いていないのか、
鬱陶しいから聞き流してるだけなのか、
ツッコミ担当じゃないのか、
どうだか知らないけどさー。
もう、こっちとしては聞いてらんないから、
辛抱たまらなくて、
飲むだけ飲んで、帰りました(笑)
(言ったかと思いました?(笑))
ケンカになってなきゃいいけど…
あのカップル。
「オマエ、嘘教えたな!」とか。
だって、ケンカの原因が「桃ラー」とか、
辛いなぁー。
あ、この場合の読みは
「からい」じゃなくて
「つらい」のほうね(笑)
「少し、からい」んじゃなくて、
「かなり、つらい」…( ´艸`)ププ
