
ダンディさん。
さっき(2時半ごろかな?)、
発作を起こしました。
いつもの“てんかん”の発作です。
(写真は直接関係ないです…)
前回は1月10日。
いつも定期的に起こすけれど、でも
1ヶ月も経たないうちに、また来てしまった…
私が「さてと、仕事仕事…。
もうダンブーさんはハウスしてくださーい。」
と言うタイミングで、様子がおかしくなり…
まさか?と思ったら、そのまさかでした。
発作を起こすときは、決まって
体勢を低くしてすり寄ってきて私の服に潜ろうとしたり、
吸い寄せられるように部屋の端っこに行ったり…
変な動きをするのでわかります。
ブルーさんはダンディの異変に気づきつつも、
私がダンディを看病してると、やっぱりどうしても
やきもちを妬きます。
「ボクもイイコ、イイコしてください。」と。
膝にはカラダが硬直したダンディさん。
片手でブルーさんを撫でなで…。
体勢的には、スゴい大変で…(^^;)
治まっては、また硬直し…の繰り返しで
完全に戻るまでは、なんだかんだで
1時間はかかったかな?
ダンディさんをハウスに寝かしてから、
そーっと小声で「ブーちゃん。」と呼んで、
いつもはダメ!と言ってるソファで、
特別に一緒に寝そべって撫でなでしてあげました。
なんか、かわいそうでね…。
ダンディが発作起こしてるから、なんてことは
多分理解できないだろうし。
どうしてダンディだけ可愛がってるの?
ボクのことは嫌いなの?って言ってるように思えて。
いつもダンディが発作を起こすと、
ダンディの安否もさることながら、
ブルーのことも気にかかって、胸が締め付けられる。
「ブーちゃんは元気だね。
でもダンちゃんが痛い痛いのときは
いい子にしててね…」と優しい声のトーンで諭すと、
安心したかのように、目を閉じて寝てました。
おぉーーーーっと!!!!!
私も危うく寝ちゃうところだったよ!
仕事があるんだっけ!と我に返り…(^▽^;)
「ブーちゃん、ゴメンねー。
スペシャルタイムはおしまいねー。」と
また謝りながら…(笑)
ハウスしてもらいました。
今はもう、2匹ともすやすや寝てます。
ダンディも、朝になればケロッとして
「ゴハン~!」とキャンキャン鳴くことでしょう(笑)
今日は午前中からシャンプーの予約を
してあるから、早く起こさなきゃ!
私もうっかり寝ちゃわないように
気をつけなきゃ!(;^_^A

いろんなことがあるから、
余計に愛おしく思えるんだな・・・。
当たり前だけど、
どっちが可愛い、だなんて。
順位なんか付けられないよ。
私も子供の頃からお母さんに言われたコトバ。
お兄ちゃんも私も、おんなじなんだよ、って。