夕方、近所まで用事があったので

私がクルマに荷物を載せたりして

出かける準備をしていたところ、

ブルーさんが「ボクもお出かけ♪」と

勘違いをしたらしく…。

キャンキャンとハイテンションアップ

それを見て…

ダンディさんはローテンションダウン(笑)



いくら「ブーちゃん、違うのよ。」と

諭したところで、所詮は“犬”なので

理解できるはずも無く…。



30分後。私が帰ってきてもまだハイテンション。

お母さん曰く

「あんたが出かけた後、

 寂しそうに鳴いてたわよ。

 捨てられた子犬のようにね。」と。

母さん、あんた“捨てられた子犬”を

見たことあるのかい?と、ツッコミつつ…(笑)



ちょうど、お兄ちゃんがデイケアから帰ってきた時間と

重なったのもあって、勢いで

「じゃぁかわいそうだから、近所を散歩しようか。」と

お兄ちゃんとお母さんを巻き込んで、

20~30分、近所をぐるっと散歩しました。


$頑張りすぎないように、頑張ります。-2009121416220000.jpg


“棚ぼた”的なお散歩に大喜びのブルーさん

「ダンディは?」


$頑張りすぎないように、頑張ります。-2009121416370000.jpg

「ボクはバッグに入ってます。」

キャリーバッグに入れて、

私がカバンを肩からかけて“お散歩”。


$頑張りすぎないように、頑張ります。-2009121416350000.jpg

「まぁ、いなくても問題ないですケド。」


$頑張りすぎないように、頑張ります。-2009121416340000.jpg

「暖かくて、ラクチンです。」



ラクチンなのは、ダンディさんだけじゃないよ。

ねぇねもラクチン♪


$頑張りすぎないように、頑張ります。-2009121416390000.jpg


散歩から帰ってきて、

ガルガル怒られながらダンディさんの足を

洗わなくても済むからです(笑)



ブルーさんはキレイに足を洗って、

ゴハンを食べて、湯たんぽのセットされたお布団で、

ダンブーさんたちは幸せそうに寝ていました。





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