数字コンプレックスの私には

とっても過酷な作業…

それは、見積作成。



「これと同じ内容のサイトを作った場合、
 御社ではおいくらになりますか?」

と、先週くらいに来ていた話しだったけど。

チョイ面倒だったので、スルーしてました。

特に催促もなかったし。

それに…

どう安く見積もっても、

どうせ相手が思ってる値段よりも高くなること

うすうすわかってるし…。



そしたら、別件で電話が鳴り

「あ、そういえば…先日の御見積りって…」と

話しを振られてしまったので、

逃げ切れず…(^▽^;)

明日の朝までに送っておきまーす、

という約束をしてしまった。



でも、見積りが無きゃ

仕事が始まんないのよね。



いつも思うんだけど、

見積ってある種の心理作戦…ってゆーか、

あんまり高いとボツになりそうだし、

されとて、安過ぎても儲からないし。

吹っかけようと思えばできないことも無いんだろうけど

良心の呵責に苛まれるというか…。

天使と悪魔が登場してココロが揺れるというか。

でも実際にそんな法外な金額ははじき出せないから、

結局、妥当な価格で算出しちゃいます。



昨日は日中、同業の友達と電話で喋って

ちょっと気分が晴れた (*^▽^*)



彼女は頭が「理系脳」。

でも私は思いっきり「文系脳」。

学生時代から理数系は苦手で、

国語とか、音楽とか、美術とかが好きだったし。



彼女は「方向音痴」らしい。

でも私は「方向音痴ではない」。

歩いていても、クルマの運転をしていても

迷子になることは滅多にない。



一般的に女子は「方向音痴」が多いそうだけど。

でも、女子で「理数系が得意」っていうのも

これまた、あんまり聞かない話しで…。



要は、二人とも「変わってる」ってことは

ばっちり共通してるらしい(笑)

だって、好きな場所は「ビックカメラ」だから(笑)



彼女となら「プラス(+)とマイナス(-)」、

「S極とN極」、「SとM」(←これは違うか…)のように

互いに無いものを補い合って

仕事がうまくいくのでは?と思ってるんだけど…

(私が、勝手に思ってるだけ (^_^;) )



営業トークは自信あるけどね。

お金の計算が苦手じゃ、将来シャッチョサンに

なれないよなぁ…(笑)



数字に強い彼女が羨ましい…

私が今から毎日、小学生の計算ドリルをやりゃぁ

いいってもんでもないけどね…

数字コンプレックスだけは克服しないとな。



日々、是、勉強、だな。





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