昨日の夜、短大時代の友達から

電話がかかってきた。

あんなに「結婚なんてしない」とか

「子供なんて、ありえない」とか

言ってた彼女も、今やすっかり「ママ」に(笑)



夏に清志郎さんの個展に行く約束をしてたけど、

私が仕事で行かれなくなってしまって、

「大丈夫よ。一人で楽しんでくるよ。」

なんて言ってたから、

「どうだった?」と訪ねたら、

「行かなかった…なんか、インフルエンザとか

 持って帰ってきて子供にうつると嫌だし。」

え?それが理由?(笑)

昔の彼女からは想像もつかない答えに、

思わず笑ってしまった・・・

もう1つの理由は、

まだ清志郎さんの死を、ファンとして

心のどこかで認めたくない感覚があるから・・・

だって。

やっと、彼女らしい答え。

でも、第一の理由は、やっぱり

「インフルエンザ」なんだって(笑)



電話の向こうから聞こえるちびっ子(♂2歳)の声が

なんともカワイイ(≡^∇^≡)



彼女は千葉に住んでるけど、

旦那さんの仕事の関係で、もしかしたら

うちの近くに越してくる可能性も

あるかもしれないから、

「その時は毎日遊んでね」、と。



ま、毎日・・・スか?(笑)



「○○ちゃんの仕事は手伝えないから。

 ○○ちゃんに子供預けて、買い物したりするわ。

 大丈夫、シッター代は払うから~」



そ、そういう問題!?(^▽^;)



「あと、○○ちゃんのおばさんと一緒に

 昼間から酒盛りするゎ♪」



学生時代に一度泊まりに来たことがあって。

お母さんも途中で合流して、盛り上がったっけ。

その時は、私は疲れて早く寝ちゃったけど、

うちのお母さんと二人で一緒に、

朝までずっと喋ってたらしい・・・。



以来、ずっと

「○○ちゃんのおばさんとまた呑みたーい。」

と言っていて、お母さんもまた、

「今なら、アンタよりも私の方が

 彼女と話しが合うわよ。

 育児の話しとか、音楽の話しとかさぁ・・」と、

まんざらでもない様子。



彼女は、厳格な家庭で育っているからか、

ちょっとアウトローで変わったうちの母親が

スゴく新鮮で、羨ましかったらしい。

自分と同じ目線に立って話しを聞いてくれたり、

自分の親には無いところがいいんだとか。



「○○ちゃんのおばさんの大ファンだから。」

今日もそんなこと言ってたけど・・・

一緒に暮らしてみー、大変だよー(笑)



逆に、私は彼女のご両親が羨ましくてね(笑)

「あんな両親、窮屈だよ!」と言うけれど、

私は私で羨ましかったなぁ。

それこそ、うちの両親には持っていないところが

たくさんあったから!



お互い「無い物ねだり」、なのね・・・(笑)



専業主婦で、慣れない育児に追われて

さぞや大変なのかと思いきや、

「毎日暇~。

 仕事してる○○ちゃんがちょっと羨ましい。」



お互い「無い物ねだり」、なのね・・・(笑)



ないものねだりのI want you・・・

そんな歌があったなぁ(笑)





$頑張りすぎないように、頑張ります。



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