今日、立ち読みした雑誌で、

思わぬ情報を入手!!


「個展 忌野清志郎の世界」


8月22日から9月13日まで。

ラフォーレミュージアム原宿にて。

へぇ~、そうなんだぁ。と

ちょっと小躍りしてしまった♪



学生時代の友達で、めちゃめちゃ清志郎さんの

ファンの子がいて。

その子がチケットとってくれて

一緒にライブ行ったりしたこともあったな。

懐かしい・・・ ( ´ー`)



清志郎さんの訃報は、皮肉にも

彼女の誕生日の翌日だった。

そうそう、5月1日の日記に登場した、

その友達なんだけど。



さすがに、前日に「お誕生日おめでとう」

なんてメールを送った、そのすぐ翌日に・・。

その前に、落ち込んでるだろうし、

なんてコトバをかけたらいいのかわからなくて、

そっとしておいたんだけど。



約2ヶ月後、私の誕生日に

「おめでとう~」って電話をくれて。

その時にいろんなことを話した中で、

「残念だったね・・・」と私が切り出したら、



「・・・そうなのよ。

 でもね、こんなことでいちいち○○(←私)に

 電話もメールも悪いかなと思ってさぁ。

 それよりー、誰も私を気遣って

 『元気出してね』とか連絡くれなかったことも

 寂しかったわ・・。」とか、オイオイ・・(;´Д`)ノ



私だってね、そんなタイミングでの連絡は

傷口に粗塩を塗るようなものだろうと、

気遣ってたんだぜ、ベイベー(笑)



彼女は私と違って、

全くの「アンチデジタル」派の人間なので、

まず、インターネットなるものを見ない。

それに、

あまり好きではない(と、本人が言っている)

育児に追われ、外界とのつながりも無いんだとか。



だから、本屋で立ち読みしながら

「あの人、知ってるかな?

 ファンなら知ってるよな・・・

 いや、でも、情報源が無いはず・・・

 だから意外と知らないかも?」と

ぶつぶつ思いながら、メールを送っておいた。

しばらく会ってないし、

一緒に行くなら、会うきっかけにもなるし。



さっき、電話が鳴った。

まさか、例の会社!?今日もかよ!?

と思って電話を見たら、友達からだった。

いきなり、電話の第一声が

「知らなかったよ、ありがとう~!!!!」と。



おぉ、私は今日、ひとつ、人に感謝されることを

したんだわ・・・とか思いながら(笑)



いつにするとか、ちょこっとそんな話しをして、

予定はメールで・・ということで電話を切った。



夏の予定が、一つできました。

うれしいな にこっ


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