でました。奴が・・・
そう、奴の名は・・・
「コックローチ」
どう考えても、私の部屋にやって来るということは、
窓を開けっ放しにしていた時に飛んできたか、
エアコンの空気孔か、
グルニエに設置している換気扇の換気孔か、
いずれかしか考えられない・・・
一人、ソファでくつろぎながら、
山Pのドラマ「ブザービート」と、
中澤姉さんが出てる「ご近所探偵五月野さつき4」を
交互に見ていたときでした・・・
ふと、正面のカーテンに目をやると・・・
何か、視線を感じた。
その先には、奴がいた。

なぜだかわからないけど、
気づいたら、ダンディとブルーを
小脇に抱えていました(笑)
「ボクたち、いい迷惑です。」
やつの動きを観察しつつ・・
ちょっとだけ冷静になって、
キッチンから台所洗剤を持ってきました。
これを「ピューーーー」っとかけると
脂っこい奴らは、イチコロなのです。
でも・・・

奴は、知ってか、知らずか・・・
パソコンのずらりと並んでいる場所の真上に
移動しやがった!!!
これじゃ、洗剤ピューーーーってできないじゃんか!(`Δ´)
知能犯だ。
自分の身を守る術をまるで知っているかのように。
「へへーん、アンタの大事な商売道具の上なら
下手に手出しができないだろう・・」
と、まるで嘲笑うかのように・・・
奴は、ぴたりと止まって動かない・・・
奴は「羽」を持っている。
だから不用意に脅かしたり、こちらの空気を読まれると
羽ばたきやがるから恐ろしい
再びダンディとブルーを小脇に抱えて、
奴が動くのを、じっと見守る。
すると!
今度は天井に移動した。
こ、これはチャンス!
近くにあった「クイックルワイパー(もどき)」で
下から一気に突いてやれ!と思いたち、
私はダンディとブルーをサークルにしまい、
「クイックルワイパー(もどき)」に台所洗剤を塗り、
・・・でも、失敗すると嫌なので
一回「エイっ、こんな感じか?」とリハーサルをし
(そこは、A型)、
いざ、決戦のときを迎えるっ!!!

「うぉりゃーーーーっ
」
やったぁーーーー
大・成・功ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
そのあとはしばらく、
戦時中の女学生が、竹槍で軍事訓練を
していたかのようなポーズのまま・・3分ほど経過。
そろそろ奴も逝っただろう・・と、
「クイックルワイパー(もどき)」を天井から放した瞬間、
「ポトン・・
(ワラワラワラワラ・・・)」と
足をばたつかせている、奴。
そこへとどめの「台所洗剤攻撃
」
ほどなくして、逝った・・・。
魂は抜けてしまったとはいえ、
今度はその亡骸を片付けるのも、またシンドイ・・
半泣きで、エコもへったくれもないほど、
ティッシュを十枚以上使って、
頑丈に、厳重に、包んで捨てた。
当然、天井に残る戦の痕跡も
半泣きで、拭いた・・・。
すべて終わって、ダンディとブルーをサークルから出し、
ほっと、安心
でも、気づいた山Pのドラマ、終わってた(泣)
そのあとのスマスマは間に合ったので、良かった~ (°∀°)b
だって、今日は永ちゃんがゲストだから!
コックローチ。
今度私の目の前に現れる時は・・・
いや、もう、できるなら一生現れなくていいです・・・。
しかし、深夜に一人で起きて
仕事してる時じゃなくてよかった・・
※写真は再現です。


そう、奴の名は・・・


どう考えても、私の部屋にやって来るということは、
窓を開けっ放しにしていた時に飛んできたか、
エアコンの空気孔か、
グルニエに設置している換気扇の換気孔か、
いずれかしか考えられない・・・
一人、ソファでくつろぎながら、
山Pのドラマ「ブザービート」と、
中澤姉さんが出てる「ご近所探偵五月野さつき4」を
交互に見ていたときでした・・・
ふと、正面のカーテンに目をやると・・・
何か、視線を感じた。
その先には、奴がいた。

なぜだかわからないけど、
気づいたら、ダンディとブルーを
小脇に抱えていました(笑)
「ボクたち、いい迷惑です。」
やつの動きを観察しつつ・・
ちょっとだけ冷静になって、
キッチンから台所洗剤を持ってきました。
これを「ピューーーー」っとかけると
脂っこい奴らは、イチコロなのです。
でも・・・

奴は、知ってか、知らずか・・・
パソコンのずらりと並んでいる場所の真上に
移動しやがった!!!
これじゃ、洗剤ピューーーーってできないじゃんか!(`Δ´)
知能犯だ。
自分の身を守る術をまるで知っているかのように。
「へへーん、アンタの大事な商売道具の上なら
下手に手出しができないだろう・・」
と、まるで嘲笑うかのように・・・
奴は、ぴたりと止まって動かない・・・
奴は「羽」を持っている。
だから不用意に脅かしたり、こちらの空気を読まれると
羽ばたきやがるから恐ろしい

再びダンディとブルーを小脇に抱えて、
奴が動くのを、じっと見守る。
すると!
今度は天井に移動した。
こ、これはチャンス!
近くにあった「クイックルワイパー(もどき)」で
下から一気に突いてやれ!と思いたち、
私はダンディとブルーをサークルにしまい、
「クイックルワイパー(もどき)」に台所洗剤を塗り、
・・・でも、失敗すると嫌なので
一回「エイっ、こんな感じか?」とリハーサルをし
(そこは、A型)、
いざ、決戦のときを迎えるっ!!!

「うぉりゃーーーーっ


やったぁーーーー

大・成・功ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
そのあとはしばらく、
戦時中の女学生が、竹槍で軍事訓練を
していたかのようなポーズのまま・・3分ほど経過。
そろそろ奴も逝っただろう・・と、
「クイックルワイパー(もどき)」を天井から放した瞬間、
「ポトン・・

足をばたつかせている、奴。
そこへとどめの「台所洗剤攻撃

ほどなくして、逝った・・・。
魂は抜けてしまったとはいえ、
今度はその亡骸を片付けるのも、またシンドイ・・
半泣きで、エコもへったくれもないほど、
ティッシュを十枚以上使って、
頑丈に、厳重に、包んで捨てた。
当然、天井に残る戦の痕跡も
半泣きで、拭いた・・・。
すべて終わって、ダンディとブルーをサークルから出し、
ほっと、安心

でも、気づいた山Pのドラマ、終わってた(泣)
そのあとのスマスマは間に合ったので、良かった~ (°∀°)b
だって、今日は永ちゃんがゲストだから!
コックローチ。
今度私の目の前に現れる時は・・・
いや、もう、できるなら一生現れなくていいです・・・。
しかし、深夜に一人で起きて
仕事してる時じゃなくてよかった・・
※写真は再現です。
