今年初めて挑戦する紫陽花の挿し木
やり方は、2通りあります
剪定してそのまま土に挿す
水につけて根っこが出たら土に植える
初めての挑戦なので、一応2通りやってみたんですけど、ここでわかったことがあります
それは、あくまで紫陽花における挿し木の成功率は、
剪定してそのまま土に挿す>水につけて根っこが出たら土に植える
だったことです
こちら、剪定してそのまま土に挿した方です
6月に切ってはちょこちょこと挿し木をしていました。
脇芽も順調に出てきています
一方で、水につけてた方は…
1ヶ月ほど経つと、根っこが無事に出てきて、いい感じ
7月にこのまま土に挿してみました
こんなに挿し穂があったのですが…
なんと、挿して数日で枯れてしまいました
おそらく、挿し木の時期に問題があったんだと思います
剪定してそのまま土に挿す
紫陽花の花が咲き始める6月に土に挿しました。
まだ梅雨の時期で、過ごしやすい日も多く、曇りや雨の天気も多かったです。
ギリギリ土の中で根が張りやすい状態だったと言えます。
水につけて根っこが出たら土に植える
早くても根っこが出てくるまで1カ月はかかるので、7月に土に植えました。
梅雨は明け、猛暑日も度々あります。
根っこが出てきているとはいえ、土の中で根腐れしたと思われます。
やはり、真夏の挿し木は高確率で失敗します
挿し木するならどんなに遅くても6月中にが鉄則だと学んだ経験でした
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