【完】やっと終わった！Squid Game: The Challenge

こちらのリアリティショー

『もう見たよね？Squid Game:The challenge』

先月末に始まった後編で決着するのかと思いきや、最終話だけ１２月７日配信で、じらしまくり～

そして、やっと見終わりました！

私の推しの方は、残念ながら飛び石渡の回でドラマチックに脱落してしまいました

やっぱり、ドラマでもリアリティショーでも飛び石渡はハラハラさせられて、いろんな予想外の展開が起きますよね～

そして、優勝者が決まりました

全てのゲームの過程と、この最後の結果を通じて、やはり社会の構図がギュギュっと濃縮されていました

体育会系の集まりはやはり無能

女性をナメると痛い目に合う

女性同士の絆はくっつきやすく離れやすい

人の本性を見極める能力が大事

戦略が大事

・・・などなど

ただ…ちょっと途中「やらせだよね？」って思う展開ありましたよね～

ドラマにはない「テスト」という制度

ゲームとゲームの間の休憩時間に度々「テスト」時間が設けられ、そこで何人かが必ず脱落するシステムになっています

ここで生まれ、変化する人間関係がさらにゲームでの駆け引きに影響を与えることになるので、アリなのかもですが、なんせこの「テスト」が毎度ルールが複雑です

ドラマ「イカゲーム」の良さは誰でもわかる「シンプルな」ゲームで勝負し続けることだったように思うので、ちょっと違和感がありましたね

飛び石渡もやらせでは？

目の前に２つあるガラスのうち片方は乗ると割れて下に落下するゲームです

最強に醜い正体あらわした奴も出てきて、かなり面白い展開になったことは間違いないんですが

ガラスが割れるタイミングがおかしいよ

もしかしたら安全面を考慮したのかもしれませんが、あれは、その人が乗った時点で割れるガラスを決定しているのでは？と思うほど、乗って数秒経ってガラスが割れてましたね～

ファイナリスト３人が選ぶ

最後の晩餐会も終わり、ここで登場した３つのボタン…

１人ずつどれか一つを選びボタンを押す

グレー色に変われば：影響なし

赤色に変われば：ボタンを押した本人が脱落

緑色に変われば：ボタンを押した本人がもう一人を選んで、最終ゲームに進出

これ、最初から色が決まっているわけではなく、明らかにボタンを押した人によって表示される色を決めていると思いました

単純に３つの色のついたボールを箱の中から選べばいいものを、ボタンを押してから１０秒後くらいに色が表示されるシステムでした

なんとなく、3人のパーソナリティ的に制作陣によって2人選ばれた感じもしましたね～

ただ、ドラマの世界観を忠実に再現している点はドラマファンからしてテンションが上がりました

セットはドラマそのものです

さ〜て、本家ドラマ「イカゲーム２」はいつ配信になるのでしょうか