以前ご紹介したおすすめの韓国映画、最後まで行く
こちらの日本でのリメイク版がNetflixで配信が開始されたので、期待をせぬまま見てみました
感想
・・・・・
全然最後まで行けなかった
もう、途中で見るのやめました
これは、オリジナルを先に見ているからなのか
こんなにもつまらなく感じてしまう理由を考えてみました
理由1
「最後まで行く」って、ある男がある時から最後まで行くところまでを描いた物語です。
ある男の視点に立って、最後までどうする?どうなる?を体感するところに醍醐味があると思っていました。
なのに、日本の最後まで行くは途中で別の男の視点が入ってきます
別の男の目線で見るとこんな事情があってる、、、みたいな説明を受けてるような気分になります
一気に冷めるというか、感情移入を誰にしたら良いのが分からなくなります
理由2
そもそも最近私の中で日本ドラマ・映画の視聴完走率低いです
脚本力や演技力が韓国に比べて劣っていることは確かだと思いますが、別の理由として、「日本語だから」というのもある気がします
日本語だから、画面に集中しなくても「ながら」で観れるという潜在意識のもと見始めちゃうので、
気がついたら食事に集中していたり
気がついたらトイレに行ったり
気がついたらスマホをいじってたり
・・・結果、自動的にそのドラマや映画を「つまらない」認定する
ということが起きてるんではなかろうかとも思い始めました
韓国ものは、
そもそも字幕見る必要あり
テンポも速く
ストーリー展開も予測不可能
視聴者の意識をわしづかみにする笑い要素大放出
なので、良くも悪くも画面にくぎ付けで見ること自体に集中してしまうんですよね
いずれにせよ、結果として、最後まで行かずに観ることを諦めました
結末分かっていてももう一回オリジナルを見たい気分ですね~
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