嫁がもたらす幸せの輪

すこぶる調子の良いオリヅルラン

我が家でも嫁ぎ先でもどんどん折り鶴が誕生していています

折り鶴が誕生すると、必ず写真とともに報告してくれる我が親友

この瞬間、私もとっても幸せです

嫁がせて良かった～と心からほっこりします

一方で元気がないとか、亡くなってしまったような連絡も来るときもあります

それでもいいのです

私もガーデニングを始めたときは可愛がり方が分からずにダメにしてしまうこともよくありました

誰もが通る道ですね

それを経験してこそ、その先の感動や喜びを味うことができるものだと思っています！

我が家から嫁いだ植物がその一役に買ったと思えば、それはそれでよかったと思えます

前にお花屋さんで迷いに迷って買った植物があります

迷っていた一部始終を見られていたのかどうかわかりませんが、店員さんに

「お花も可愛がってくれる人は分かりますからね～

行くべきところにこの子は行くんですね」

と声をかけていただいたことがあり、買うことを後押ししてくれたような気がして、これまたほっこりしたのを覚えています

植物がどんどん増えるとたくさん癒されるのは間違いないですが、時間も限られているので十分に「愛でる」時間にも限りがありますよね、、、

そんなときに嫁がせることで、

我が家でお世話をする以上にたくさんの愛情を注いでもらえる

元気に育つ

そして、それが嫁ぎ先にいる友人たちを癒す

という好循環につながって、とってもとっても嬉しいのです

これからも嫁ぎ先からのお便りお待ちしております