実は尚巴志マラソン終了後、とある事件が発生してしまいました
すんなりには終わらない私達・・・(-_-;)
「ホントどうかしてるぜっ!」とあるブツブツ芸人さんの真似を心の中でしたのは、言うまでもない・・・(;´д`)
無事ハーフマラソンを走り終え、Y子さんの車を置いた駐車場を目指すべく、シャトルバス乗り場へ向かった。しかし時すでに遅く、既に長蛇の列が・・・
疲れた身体を引きずり、やっとこシャトルバスに乗れた~
バスに乗れた当初はGちゃん・Y子さんと他愛のない話をしていたが、バスに揺られ、いつの間にか夢のなかへ・・・
・・・・・・
「chihoyan、起きて。着いたよ」とGちゃんに起こされ、窓の外を眺めた。
んん? ここどこ?駐車場の場所って、ここだった?
とりあえずバスの運転手さんに聞いてみると、「次はぐすくロードに行ってユインチが最後だよ」と言われた。
なぜか降りる場所を間違えたと完全に勘違いしていた私とGちゃんは、既にバスを降りていたY子さんを呼び止め、再出発した。思えばこの時点でミスをおかしていたことに気づいていない私達・・・
そしてぐすくロード公園前に着いた。
???
な・・・なんだ?ここはどこ~?(・・;)
更に場所が分からん。なぜだ!
結局ユインチまで戻り、近くを通っているタクシーに乗ろうという結論に至った。
ここで2度目の選択ミスをしていることに、まだ気づいていない私達。
ユインチホテルにやっと到着し、バスを降りた。
しかもバスを降りるのと同時にスコールのような大雨がいきなり私達を襲う。
マジで~(;´д`)
とりあえず歩きながら、タクシーが通るのを待つことに・・・
歩けども歩けども、タクシーが全然来ない!
そして今更ながら、私達は自分達が間違っていたことに気づいたのだった。
トボトボと歩き続けている間、雨も止まず、タクシーも捕まらず・・・
そんな私達を嘲笑うかのように横を通りすぎていくシャトルバス。に・・・憎いぜ・・・
歩き始めて最初は足首も痛く、全身疲れていましたが、途中疲れのメーターが振りきれてしまったようで、訳もなくなんだか楽しくなってしまった
普通だったら、なかなかこんな体験しないよね(^_^ゞ
来年は絶対間違えないよう、教訓にしよう!
シャトルバスでは眠くても絶対に眠らないようにしようと・・・(;´д`)
そして結局、最後の駐車場に着くまでタクシーに乗ることが出来なかった私達なのでした