2008年8月20日


地元総合病院での結果を受け、

日大板橋病院の消化器内科を受診。

すぐさま CT、注腸、内視鏡検査。

 

結果は、直腸に悪性の癌細胞が認められ付近のリンパ節から

肺への転移が確認されたとの診断。


ステージⅣの直腸癌であると告知を受ける。


<その時点で既に癌細胞に腸が圧迫されて腸壁が狭くなっており、

腸閉塞を起こす可能性もある為、手術の必要性を示唆される。

肺においては、細かい癌細胞が両肺に広がっており、

手術は不可能と説明を受ける>



大腸癌の手術を受けるにおいて、出来るだけ肛門温存をと願い出たところ、

私の場合は癌細胞の広がる範囲とその位置(b2)からストマー(人工肛門)になる

可能性は半々でありまた、ストマー設置か肛門を残すかの判断は開腹中にされる

ので、術前には分からないと言われる。