ひとりっ子のひとりごと ほぼ宝塚

ひとりっ子のひとりごと ほぼ宝塚

感じたことを正直に。
思っていることすべてを言うべきかどうか、考えながら。

先日、去年の春に上演していたライラックの夢路、ジュエルドパリがスカイステージで初放送でした!

上演当時、謝珠栄先生の演出について色んな意見がありましたね…😅


この時は雪組久しぶりの初舞台生公演で、咲ちゃんの大階段演出からの初舞台生ロケットも話題になりました!

私はこの作品、お芝居もショーも大好きで…💖

そらぴのへそピにもドキドキしましたっけ!

(朝美さんについては言うまでもなく最高すぎ!)


この作品で卒業されたのは、白峰ゆりさん(95期)、星加梨杏さん(100期)、日和春磨さん(101期)、真友月れあさん(102期)、涼花美雨さん(102期)、天咲礼愛さん(103期)、菜乃葉みとさん(104期)の7名。

美しくてダンスが得意な方が多く、まだまだこれからの活躍が楽しみな下級生さんもいて、さびしかったです。

昨日は、退団1年の記念日だったようです。


それぞれが舞台などで活動されていて、SNSなどでお元気そうな様子がわかるのも嬉しい!

そんな中で、真友月れあさんのInstagramで、ママになったとの報告がありました💖💖


もともと可愛いお顔をされていたけど、赤ちゃんを抱く幸せそうな姿はさらに美しいです✨✨


メッセージでは、赤ちゃんを授かって改めてお母様への感謝なども書いてありましたが、コメントの中に、ロミジュリで卒業後芸能活動されている米津れいみさん(拓斗れいさん)からのものが!

私は知らなかったんですが、米津さんも出産されていたんですね!!


朝美さん月組時代のお師匠様龍真咲さんも去年男の子をご出産…✨✨


宝塚を愛し、人生や青春のすべてだと思って全力投球で過ごしてきた人にも、卒業してタカラジェンヌじゃなくなったあともその人生に光はあるし価値もあります。

ファンは卒業がさびしいけど、ご本人の人生にとっては卒業もひとつの過程として、その先の彼女たちが幸せであること、何よりこの世の中のどこかに生きていてくれていることをあらためて、私は願いたい。


舞台を目指している人も、今舞台に立っている人も卒業した人も、まずは自分自身が真に幸せであることを第一に、道を進んでほしいです。