須磨アルプスハイキング | 本と山とOTな生活~ときめきはスパイス~

本と山とOTな生活~ときめきはスパイス~

書く人になりたいミドサー院生作業療法士の日常。
いろいろこじらせてます。
でも毎日一生懸命生きてるから、たぶん、絶対、うまいことなる。

山の日。

この大学院生ほんま勉強しとるんか、と思われるのが嫌で職場の人には固く口を閉ざしてますが…

 

この夏はアウトドアなのです。

 

軽く登りたいね、と友達と相談して須磨アルプスへ。

 

早く起きれば暑さをしのげることは分かってはいるけれども

5時起きが限界です。

 

それでも現地には10時着。

須磨浦公園駅。

TOOTH TOOTHできてるーラブラブラブ

 

ルートはこれ。

マップでは見えないけど馬の背に向かいます。

 

駅出て右側に見える坂を上っていきます。

登り始めて10分。

もうめちゃくちゃ暑い。

 

真夏が登山のおすすめ時期からははずれている理由、

暑いからですよね。

もうくちゃくちゃになります。

なんで山の日て名前やねん。

これほどまでに自分が臭くて着替えたいと思った登山は初めて。。。

 

 

このコースのいいところは、

・案内が親切で迷うところがない(登り口だけ駅員に聞きました)

・80%見通しの良い森の中か海か空か岩

・海側も反対側の街側も見えて今どのへんにいるかだいたいわかる

・途中でお茶屋や自販、なんなら一回街に降りるのでスーパーがあり冷たい飲み物を買える

・整備された登山道なので展望台やベンチがいっぱいあり休める

・六甲山のように足をガッとひらいて登らなあかんみたいなところない

・影もいっぱいあって休める

・シートひくところもすぐ見つかる

・街から近いので安心できる頻度で人とすれ違う

・はやい

 

トレランの人いっぱいいました。

 

イケてないところは、

・途中で団地エリアにおりる階段、その後また山へ登っていく階段が果てしなく続くように思え、非常にテンションが下がる

 

昼食は馬の背の手前で、12時半くらいに。

フリーズドライのお味噌汁とかも持って行ったけど、

暑すぎて汁物は食べられませんでした。

 

珈琲でぎりぎり。

付き合ってませんからね。笑い泣き

 

木陰でじっとしてると涼しくて回復しました。

 

馬の背まですぐ。

超ロッキー。須磨にこんなところがあるなんて。

 

馬の背は日影がないので長居できません。

でもパノラマは圧巻。

彼にも見せたかったな。

 

妙法寺駅へ下山。

これもすぐ。

14時半ぐらいには電車乗ったのではないかな。

 

関西のお気軽登山では自分の中では1位かも。

海がきらきら反射して空も高くきれいで、

夏登れたのは景観としては良かったのではないかなーと思いました。

 

下山したあとは車であぐろの湯、焼き肉で終了。

「牛車」(苅藻)へ行って、煙のもくもくにやられ再び臭くなったため家帰ってからもう一回シャワーするというね。笑

 

また定期的に行きたいと思える低山登山キラキラ