札幌国際映画祭、閉幕 | Precious days

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第9回札幌国際短編映画祭

先日無事に閉幕しました。


最終日の前夜に行われた授賞式では、

今年も司会をさせていただきました。




コンペティション部門だけでも20以上の賞。

発表の瞬間は会場の空気がピンと張りつめ、

司会をしながら私もドキドキしています。
しかも、今年は期間中に

結構プログラムを鑑賞できたので、
事前に見た作品が受賞すると、
「お~!」とか「へ~」とか

心のなかで驚いたり納得したり、

忙しく感情が動きながらの進行でした(笑)


授賞式後のアフターパーティーでは、
国際審査員のトーマス・イアン・ニコラスさんが
ギター一本で歌を披露、なんて乙なヒトコマも。




トーマス・イアン・ニコラスさんは、

「がんばれ!ルーキー」や「グレイスアナトミー」など

数々の作品に出演経験のある俳優さんですが、

「トーマス・ニコラス・バンド」という自身のバンドを結成し、

音楽活動も行っているんです。


ノースウェーブの番組でも彼の曲をかけたことがあったので、

「ラジオの番組であなたの曲をかけたのよ」と、

職権乱用的なトークで近づき(スミマセン)
いろいろお話することができ、楽しいひと時でした!




大好きなイベントに、

今年も司会として関わることができて幸せだったなぁ。

終わってしまったのは少し寂しいけれど、また来年。

来年はいよいよ10周年です!