8月1日、FMノースウェーブは
20歳の誕生日を迎えました。
昨日は、その誕生日パーティー。
ノースウェーブの社員、スタッフ、
普段お世話になっているレコード会社の
プロモーターさんやイベンターさん、
地元のアーティストなどが集まり、
ノースウェーブでお祝いしました。
東京から札幌にやってきて
ここで番組を始めたのが2007年。
20年の歴史から見たらまだ7年、
でも私にとっては、もう7年。
アナウンサーやキャスターの仕事も含め、
喋る仕事のキャリアのほぼ半分を
ここで過ごしているわけだけれど、
私はちゃんと仲間に入れているのかな?
貢献できているのかな?
そんなこともふと考えてしまったり。
真面目でスミマセン・・・。
そういえば、最近番組のスタッフから
「鹿島さんは真面目で、且つ天然です」と言われ、
「そうか、私は真面目なのか」と驚いた次第。
今まであまり言われたことがなかったもので(笑)
でもまあ、そんなことも話せる
今の番組のスタッフを私は信頼していて、
だからこそ日曜日の番組「Precious!」は
あまり肩ひじ張らずにリラックスした雰囲気で
ノビノビとやらせてもらっています。
主婦であり、子育て中の母親である私の
もう一つの居場所である仕事場が、
こんなに楽しいものであるのも
気の置けないスタッフのおかげ。
そして、その番組を聴いてくれている
リスナーのみなさんの存在に、
ノースウェーブ20周年の節目に
あらためて、ありがとう。
ラジオを取り巻く環境は
決して順風満帆ではありませんが、
言葉と音楽の力を信じて。
これからも、よろしくお願いします。
で、20周年のパーティーでは
結局おしゃべりに夢中になりすぎて
写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、
帰りぎわにエントランス前で1枚。
午前1時のハイテンション。
(酔っ払いでゴメンナサイ・・・)