GATZさんの新しいツアー「LOOKING FOR CHANCE」
初日は京都・伏見 Silver Moonでありました。
そのときのライブの様子を書きたいと思います。
セトリもあるので読まれる方はご注意ください。
20時開演にもかかわらず、5分前になって
「GATZさん、今ホテルのチェックインに行ってますから
もう少々お待ちください。」と告げられ結局30分押しでのスタート。
お客さんは15人弱・・・
最初の曲は「あいしてるよ」
サビの「1・2・3~」ってとこ結構すき☆
この曲が似合う季節になってきました~「枯れ葉」
そして、いつもながらカバー曲
私が行ったライブでは多分初めての曲ばかりで、
まずはOris Reddingの「Dock of the Bay」
この人は元々Impressionっていうバンドでギターをしてたんだけれど
だんだんボーカルもするようになって、そしてソロになって曲出しちゃった
っていうエピソードを紹介。
つづいてGATZさんが大好きなCurtis Mayfieldの「I'm so proud」
Curtisの曲ではこれ初めてきくかも・・・
終わってから、今日ホントは2曲だけカバーするつもりだったけれど
なんか裏声の調子がいいから、続いて裏声の曲やっちゃおうかなと。
27歳の時に出したアルバムの中に隠れトラックみたいな感じで
27トラック目に入れた曲をします。
この曲は実は今度出すアルバムにも入れてますと言って歌ってくれたのが
またまたCurtis Mayfieldの「The Making Of You」
途中で演奏が分からなくなったのか、「あぁー、なんだったけな、もういいや」
ってうまくごまかして弾き、曲が終わってから思い出して、あぁこうだったと
その部分だけ弾いてくれていた。
今日のカバー3曲はどれも初めて聞くやつだったよ。
オリジナル曲に戻り「心配ないよ」「パノラマ」を続けて演奏。
10分間の休憩ののち・・・
2ndステージに突入。
「プロセス」
これ最近のライブでよく歌ってはるかも・・・
「そして僕を愛して」「こんなにも君が」に続いて歌ってくれたのが
「journey」この曲は私が初めてGATZさんのライブに行ったときに
歌ってくれたと思う。
その時に全国色々旅してるうちに出来た曲って言ってたような・・・
あたらしいCDが先月発売されて、その中にも収録されているのが
Curtisの「People Get Ready」 もう17年以上もこの歌を歌っていて
たぶんオリジナル曲よりも、この歌の方が歌っていると思うと言ってはりました。
たしかに、私もCurtisの曲はGATZさんのライブで知ったけれど
この曲よく歌ってはるもんねー。
続いて「ALL FOR YOU」
そして新曲「LOOkING☆FOR☆CHANCE」
最後は「ありがとう」
終わってすぐにアンコールのかけ声が!
GATZさんも「ちょっと待って・・・」と水を飲みに行ってすぐにもどってきてくれ
この曲は何回もタイトルを変えて今のタイトルに落ち着きましたと言ったので
もしや・・・あの曲?と思ったけれど歌ったのは「やさしさなんかじゃない」
今日はアンコール1曲だけで終わりました。
ライブ終了後はお客さんも少なかったので、ゆっくり話せたよ。
今度はいつ会えるの?って聞かれたから「12月のライブに行きます!」
って宣言して帰ってきました☆☆
セットリスト
1st
1. あいしてるよ
2. 枯れ葉
3. Dock of the Bay (Otis Redding)
4. I'm So Proud (Curtis Mayfield)
5. The Making Of You (Curtis Mayfield)
6. 心配ないよ
7. パノラマ
2nd
8. プロセス
9. そして僕を愛して
10. こんなにも君が
11. journey
12. People Get Ready
13. All for you
14. LOOkING☆FOR☆CHANCE
15. ありがとう
アンコール
やさしさなんかじゃない











