こんばんは
先日、母と娘と一緒に
親子三世代で原宿へ行ってきました~~



母からのリクエストが
「アフタヌーンティーしてみたい」
だったので、主な目的はそこでしたが、

娘が「原宿へ行きたい」と言い始め、、、
アフタヌーンティーは急ピッチで終え、
バタバタと原宿へ向かいました
脱線しましたが、
今年母が、定年60歳を迎えます。
元気なうちに、願いを叶えたいなぁ~~と
改めて行きたいところを聞くと、
「アフタヌーンティーしてみたい」
「鳥貴族行ってみたい」
「孫とカラオケしてみたい」
という希望でした
(貧乏性で、多くを望まない母らしい)
昼間に、一度だけゆっくりカフェで
コーヒーを飲んだことがあります。
「こんなに平日昼にゆっくりしたの初めて」
と言いながら落ち着かないで
キョロキョロしていました
シングルマザーとして一人、子を育てている
女性たちはきっと同様の状況かもしれません。
(母は一人で子を育て働き詰めだったので)
抱いている希望に対しても
「叶うと死期が迫っている気がする」
なんて言うので、
ゆっくり少しずつ叶えていきたいです
事件取材で、
ほとんど世間話みたいな立ち話を
ご老人や老夫婦とよくしていました。
たしか、群馬県での取材だったかな。
そのなかで、ふと、
「気づいたら親はいないからね、
今のうちに親孝行をしなさいよ~~」
と、90歳くらいの女性が言い残して
立ち去ったことがありました。
なんだか、そのことが脳裏に焼きつき
度々思い出します。
いまでも言い合いをしますが、
母が元気なうちに。
少しずつお願いごとを叶えてあげたらな~
と思います。
ところで、お母さんの一番すきな食べ物、
知っていますか?
母親って、食卓の残り物を
全部平らげるので、意外と知らないんです
死後に、仏壇にお供えできるよう、
確認していますし、(母の好物は鰻)
私自身も度々娘たちに
「赤ワインは絶対にお願いね」
とか言ってます~
「わかったよ、もうわかってるから」
と6歳児にあしらわれていますが、
忘れられたくないのでしつこく言います~~
親が元気なうちに大切に。
一緒に時間を過ごせたら良いですね
親、といえば
全然一緒には暮らしていませんが
父親も存在します。
夫が「どうしても会ってみたい。
あの母親からキミみたいな奔放な人間が
生まれてくることが理解できない」
と熱望するので、
先日、何百年ぶりに会いましたよ。
(私が小学2年生で離婚したので)
ご興味ある方はこちら↓
それについては、また改めて
そのうち書きます~~
では
山田千穂