では、自民党一強による鳥取県に対する弊害

他にどういうものがあるしょうか?

 

現在の北朝鮮

核兵器の開発・日本上空を通過するミサイルの発射など

民の生活を犠牲にしながら周囲の国家ましてや

アメリカに対してまで攻撃的になっています。

                                                                                      権力が集中すると、権力の上にあぐらをかく者は

民を犠牲にして自らの利益を追求するのでしょう。

 

日本においてはどうでしょうか。

上記の例に比べれば現状マシではあるでしょう。

しかし、この状態が続くと、独裁になりかねないという

潜在的な危険は継続し続けていくわけです

 

そして、今の様な状態が続くと自民党の議員の方は

仕事を怠けるようになるでしょう。

鳥取県の公共事業の減少割合などを考えると

そう思わずにはいられません。

 

このまま行くと、10年後には消費税は10%といわずに

15~25%以上、法人税は下がり、

一部の大企業、お金持ちだけが得をするような社会が

待ち受けているような気がします。

一億総中流など夢のまた夢、

お金持ちと貧乏人の2極化

となるかもしれないのです。

 

そのような状況におかれると、

鳥取県の過疎化した地方では

若者は都会に出ようとする でしょう。

すると、益々、過疎化が進行し、働き手がいなくなります。

都会に出た若者も激しい競争に巻き込まれ、

多くが敗れることでしょう。

敗れた若者は一生、被支配階級としての

人生が待ち受けることになります。

このように、自民党による一強支配体制は、

とてつもない危険をはらんでいるのです。

 

これを変えようとするのが、前回のブログで言及した

自民党議員以外の議員の敗者比例復活による当選という

選挙戦略なのです。

 

別に、比例にこだわるわけではありません。

小選挙区で自民党議員を倒す立派な人物が出てくれば

それはそれで良いことです。

そのような状況では、自民党の議員も必死になるため、

政治家の質の全体的な底上げにもなります。

 

そのためには、小選挙区比例代表区両方

自民党以外議員の伸びる必要あるのです

 

①鳥取県の過去20年に及ぶ公共事業の減少、②比例による敗者復活当選、③自民党一強支配の弊害、④解散総選挙の意義について問います。

 

 鳥取県の現状打破!のため

鳥取2区から衆議院議員を2名誕生させましょう!!!