新年明けましておめでとうございます!!
今年も皆様にとって、心温まる喜ばしい一年になりますように。
さて、今年はウィーンらしく新年を迎えようと、楽しみにしていたカウントダウンに
行ってきました。
楽友協会で毎年恒例の第九を聴き、シルベスターディナーを食べて午後11時45頃
シュテファン大聖堂に向かったら、50メートル位手前からものすごい黒山のひとだかり!!!
シュテファンに近づけない~(。>0<。)

大きな音楽が流れてきて、カウントダウンの掛け声、花火が上がり、
あれよあれよと言う間に年が明けていました(泣)
騒然とした雰囲気で慌ただしかった~。ヨーロッパの人たちは背が高いから
壁のようで、私は埋もれて潰されそうでした。

ケルントナー通りもこの通り。前にまっすぐ進めないというのは東京では日常茶飯事ですが
ウィーンでは普段あり得ないこと。どこからこれだけの人が集まるのか、びっくりしました。
通りに響きわたるシュトラウスの「美しく青きドナウ」など音楽に合わせてカップルが踊り始めます。そしてほろ酔いのグループなどが輪になって踊りだし、人を巻き込んで、勝手に輪に入ったりして、みんなで踊りました。
すれ違う人何人かに陽気に「HAPPY NEW YEAR!」と声をかけられ、静寂のクリスマスとは真逆の
まさにお祭り騒ぎ。人種を超えて一緒に祝う新年もいいな~と思いました。
ただ通りにはお酒の空き瓶空き缶ごみが散乱し、危険だし、正直美しくない光景・・・。
マナー良く飲んだり騒いだりすればなおいいのに、と思う一面もありました。

市庁舎広場もステージライブがあり賑わってますね~

人々は本当に、どこででも、踊るのでした。すごく楽しく幸せそう。
ワルツはできませんが、私も主人と輪に混じって踊ってみました。
深夜、延々と、この状態が続くのでした・・・。
さて、元日は、待望のニューイヤーコンサートで幕を開けました。
と言っても楽友協会で行われ日本でもTV中継されるウィーンフィルのニューイヤーコンサートは
とてもチケットが取れないので、別のコンサートです♪
Wiener Konzerthaus

Strauss Festival Orchester Wien シュトラウスの曲を専門に演奏するオーケストラのようです。

ウィーンフィルのと同じようなプログラムで行われ、
途中、演奏者が被りものをしたり、大きな郵便物が運ばれてきて、封筒を開けると
「明けましておめでとう!」の文字が書かれていたり、細かいパフォーマンスもありました。
最後はやっぱり「美しく青きドナウ」から「ラデツキー行進曲」へ。
お正月に聴くシュトラウスは一段と華やかで、
元日に、みんなで一緒に手拍子をして聴けたのは、これまでで一番感動的でした。

そのころ楽友協会では・・・
ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、やってました~!!

建物横には中継車がずらり! いいなあ~

こお正月なので日本料理のお店でランチを頂いたら
ニューイヤーコンサート帰りの日本人の方達がぞろぞろ入ってきて
とても満足そうな表情で音楽談義に花が咲いていたようです。

夜はドナウタワーでディナーをしましたが
夜景が美しく、まだどきどき花火が上がっていました。
無事に新年を迎えられ感謝の気持でいっぱいの元日でした。