読んでくださる皆さんへ。
こんばんは🌙
今日は、太宰治の斜陽を読みました。
読むのは二回目です。
太宰治の作品で一番好きかも....
「人間は恋と革命....」の言葉も好きです。
いろいろなものが崩壊していく中でさえも、主人公にどことなく気高い印象を受けます。この気高さはどこからくるのだろう?と考えたのですが、使う言葉が綺麗なんだと気づきました。(元々の生まれが高貴なのもあるけど)
太宰治が綴る女性言葉は色っぽく感じられますね。
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男の人が、自分のことを「私」と呼ぶのがとても好きです。
小さい頃の絵本のイメージがあるのかな?
成熟した大人の男性、紳士っぽく感じられます。
たまに第1人称が「私」の男性に出会うと、それだけでちょっと嬉しくなってしまいます。
逆に女の人が、他の言葉は丁寧なのに、自分のことを「俺」というのも好きです。手塚治虫の作品の「ばるぼら」を最近読んだので、そのイメージがあるのでしょうか。
粗野で、飾り気がなく、一見色気とは無関係そうだけど、ふとした瞬間が素敵で艶っぽく、芯がある女性というようなイメージ。
俺とよぶことによって、女性らしさや色っぽさが一旦隠れる代わりに、纏う空気の色気や第1人称以外の言葉の丁寧さがじわじわと際立つのでしょうね。
あれ?みたいな違和感が、逆に記憶に残る。
最も、これは生まれつきの色気を持つ人の高難度の技なので私には到底できっこないですが.......。
これからどんなに辛いことがあったとしても、使う言葉だけは美しく、気高くありたいと思いました。
ちなみに小3の時に、「自分の名前」から「私」
に自分の呼び名を変えました。その時は大人になった感じがしたなぁ......
おやすみなさい👱👵