私はよく夢を見る。
そしてそれは誰かに話したり書いたりすることで鮮明に甦ります。
以前は「夢日記」を書いてたんだけど、最近は…ゥ──σ(・´ω・`;)──ン


で、
昨日の夢~♪
オレンジ色の翳り~♪(by ego-wrappin')

じゃなくって!

その夢がですね、近未来に在る私。
近未来と言っても「攻殻機動隊」とか「COWBOY BEBOP」的な何世紀先とかじゃなくて、5~6年後くらいの超近未来。
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戦争中で私は軍属のスナイパーΣd(゜∀゜d)イカス!
上官と共に敵軍の要人暗殺の任務中。
上官が指示した標的は二人。
標的を確認する為にスコープを覗く。┬|ω・`)チラッ
一人は将軍クラスのおっさん。
そうだなぁ、ラピュタに出てくる無能なモウロ将軍を思い出してくれれば。
もう一人は若いが軍服に勲章をいっぱいつけた若い士官。

私「2人のうちどちらを優先して葬ればよろしいですか?」
となりで人が撃たれれば必ずもう一人は警戒し、暗殺はより難しくなる。
出来れば将軍を先に葬りたい…そう指示してくれ!!


何故なら…


上官「若い士官の方だ。あの無能な老人は所詮お飾りだからな。」
私 「…(´・ε・`)エー」
上官「どうした、早く撃たんか!(*`д´)」
私 「…撃てません(´;д;`)」
上官「何だと!?(*`益´*)」
私 「撃てません!!友達なんです!!」
上官「戦争に友達もクソもあるか!!ヾ(≧血≦;)ノ撃て!!」
私 「撃てません!!」
上官「貴っ様ぁ!!」



ジャキン!!



Σ(;゜ω゜)ハッ!!
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こめかみに拳銃を突きつけられたところで目が覚めました。
だいぶ汗かいてました。

あーすっきりしたヽ(〃v〃)ノ
夢の棚卸は気持ち(・∀・)イイ!!です。

細かい分析はいつもしないんだけど、
少なくともその友人は案外大事な友達だったらしいです。
いつもはわりと雑な扱いをしてますけどね。

夢は時々自分でも気づかないようなことを教えてくれる。

普段は気づかないフリをしている不安事。
自分の心の深い所にある純粋な気持ち。
本当にやりたいことetc…

人間の脳ってすごいなぁ(´・∀・`)