気がつくともう1週間も経っていた。
ワンコは痛くて苦しいのではないか、楽にしてやるべきなのか?
一秒でも長く一緒に居たい、触れていたいという私の思いがワンコを苦しめているのか?
そんな私の気持ちを察してか、ワンコは前回のブログを書いた次の日に逝ってしまった。
もう悩まなくていいよ、とでも言うように…。
覚悟はしていたが、ワンコがいない生活はやはりキツい。ご飯やお散歩の時間がくると、ああ、もういないんだ、とその度に思い知る。
この子を迎えるときに、私の人生で最後のワンコにしようと決めていた。
気が優しくておおらかな大型犬が好きでそれ以外の選択肢は思い浮かばない。
年齢的にこの先大型犬を飼うのは多分もう無理だと思っていた。
予想より早くにお別れが来てしまったけれど、たくさんの思い出をありがとう。
励ましのコメントを頂いた皆様、どれだけ勇気付けられたか、心より感謝申し上げます。